医療事務の新人教育・勉強になる6冊の本を紹介!

この記事で解決できるお悩み
  • 医療事務になったけど、医療事務の仕事内容を教えてもらえない
  • 医療事務の新人教育と言われても、教える暇がない

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医療事務歴約20年、アラフォー1児のママで、元医療事務です。

面接受付担当も経験、陰の採用担当者でした!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

医療事務の新人教育をする余裕が医療機関にない場合は「医療事務の仕事内容を教えて貰えない!」と思ってしまう医療事務の新人さんが多いと思います。

そんな医療事務の新人さんへ、医療事務になったら、自分で勉強をしなければ仕事は出来ませんので、勉強になる本を用意して自分で勉強をすることをおすすめします!

記事の前半では『医療事務の仕事中に必要な本』を解説し、

後半では『自宅で医療事務の勉強できる本』について紹介するので、参考にしてくださいね!

この記事を読み終えることで、医療事務の新人さんがどんな本を読んで勉強をしたら良いかがわかると思います。

ただ、プロから学びたい方は、医療事務講座の受講がおすすめですよ

実際に、医療事務の資格の中で、メディカルクラークは、実技Ⅰ患者接遇の筆記記述式が出題されます。

その為、患者接遇の勉強をしたいのであれば、メディカルクラーク試験対策を行っているニチイの医療事務講座を受講すると、患者接遇が勉強出来ますよ。

ニチイの医療事務講座【医科】通信コースを含む様々な医療事務講座の無料資料請求出来るので、検討してみよう!

医療事務の仕事中に必要な本

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医療事務の知識がなく、医療事務になられた方向けに、仕事中に必要な医療事務の本を紹介しますね

「診療報酬早見表及び点数本1冊」「薬効薬価本1冊」「検査本1冊」の合計3冊あれば、医療事務の仕事は十分できます。

色々あると、どれをみたら良いのか迷って仕事が捗らなくなりますよ。

1つずつ解説していきます。

診療点数早見表(医学通信社)

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医学通信社から出版されている診療報酬早見表は、カラー使用で見やすいです。

この本はQ&A方式になっているので、他のよりかはわかりやすいですよ。

私の医療事務の研修が始まる前に、先輩に「この1冊覚えれば仕事は出来ますから・・・」と、見せられた本が、診療報酬早見表です。

分厚い!まじか!鬼か!と、思いましたが、20年経過した今でも、この1冊覚えていませんが、覚えなくても仕事は出来ますよ。

その理由は、何処に何が書いてあるのか?調べれば良いから。

必要なところに付箋を貼って、書いてあるところをすぐに開けるようにすれば仕事は出来ます。

その仕事使用にする為の作業が大変ですが、1度行えば、2年は使えますので。

付箋は、貼ってはがせてまた貼れるものが、おすすめ!2年に1度の貼り替えにも便利ですよ。

薬効・薬価本(じほう)

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私は「じほう」から出版されているのが、一番見やすくて使いやすいです。

患者の薬手帳をみて、院長に「先発品何?」と聞かれることが多いので、一般名から調べられる「じほう」の薬効・薬価本の魅力の1つです。

本当は医師に自分で調べて頂きたいですが、医師は忙しいので医療事務に調べるように頼まれることも多いですよ。

検査と適応疾患 レセ電コード付き

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検査と疾患を調べるのも「じほう」から、出版されている本が見やすくて使いやすいです。

医師は〇〇〇と〇△〇は同じことだから、〇△〇と診断病名をつけたが、医療事務の本には〇〇〇しか記載がないこともあります。

その為、医師に同じことか?確認をして付箋をペタペタ貼っていますよ。

自宅で医療事務の勉強できる本

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医療事務になったら、仕事中だけでなく、家でも勉強をしないと仕事が覚えられないので、予習復習は大切ですよ。

自宅で医療事務の勉強ができる本を紹介しますね。

1つずつ解説していきます。

医療関連法の完全知識 これだけは知っておきたい 医療実務101法

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医療事務になったのであれば、知っておいた方が良いことが書いてあるので、勉強になりますよ。

医療事務入門 窓口業務から保険請求、統計業務までの実務知識

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医療機関の受付に座るのであれば、保険証の確認も必要、患者対応も必要なので、入門編で勉強すると良いですよ。

図解 からだのしくみ大全

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医療事務は、傷病名を理解していなければならないので、体の部位などの勉強も必要ですよ。

まとめ:プロから学びたいのであれば医療事務講座を検討してみよう!

上記で紹介した『医療事務の仕事中に必要な本』と『自宅で医療事務の勉強できる本』を参考にしてみて下さい!

  1. 患者接遇を学びたいのであれば、メディカルクラーク試験対策を行っているニチイの医療事務講座【医科】通信コースを受講すると、患者接遇が勉強できる
  2. 医療事務講座の受講が難しいのであれば、医療事務の勉強できる本を購入して勉強すると視野が広がる

あくまでも私の経験上ですので、ご了承ください。

実際に患者接遇の勉強をしたいのであれば、メディカルクラーク試験対策を行っているニチイの医療事務講座を受講すると、患者接遇が勉強出来ますよ

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