日本医療事務協会の介護事務講座の受講料や教材の特徴や評判を紹介

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医療事務歴約20年、アラフォー1児のママで、元医療事務です。

整形外科で勤めていた時、介護事務を勉強。

面接受付担当も経験、陰の採用担当者でした!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事は、日本医療事務協会の介護事務講座の特徴や評判が気になる方向けへ疑問を解消します。

記事の前半では『日本医療事務協会の介護事務講座の特徴は?』を解説し、

後半では『日本医療事務協会の介護事務講座の評判は良いの?』を紹介するので、参考にしてくださいね!

注目

※わずか3日で、介護報酬請求事務技能検定試験の資格取得が目指せる介護事務講座は、日本医療事務協会の介護事務講座【通学】です。

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日本医療事務協会の介護事務講座の特徴

引用元:日本医療事務協会

目指せる資格 介護報酬請求事務技能検定試験
受講料

通学49,500円(税込)

通信47,300円(税込)

コンピュータ あり 通信24,200円(税込)
標準学習期間

通学➡全18時間・6時間×3日間(平日または土日)

通信➡最短1ヶ月・約3ヶ月(有効期間1年間)

就職支援 あり
スクロール➡

日本医療事務協会の介護事務講座の特徴を6つ紹介しますね。

1つずつ解説していきます。

受講料が高い

日本医療事務協会の介護事務講座の受講料と、他社の比較をしてみると「47,300円」で他より高いですね。

介護事務講座 受講料
キャリカレ 31,900円(税込)ネット申込
たのまな 35,000円(税込)
ユーキャン 39,000円(税込)
ソラスト 40,000円(税込)
ニチイ 40,333円(税込)
日本医療事務協会 47,300円(税込)
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どの資格取得を目指すかによって、料金が変わってきます。

日本医療事務協会の介護事務講座【通学】は、わずか3日で、介護報酬請求事務技能検定試験の資格取得が目指せる為、興味がある方はチェック!

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通学講座と通信講座がある

日本医療事務協会の介護事務講座【通学】【通信】があり、自分のライフスタイルに合わせて受講することが出来ますよ。

また【通信】は、受講期間は1年間あるので、ゆっくり勉強したい方にも向いていて、介護報酬請求事務技能検定試験を自宅で受験することが出来るのも魅力的ですね。

短期間で資格取得が目指せる

日本医療事務協会の介護事務講座【通学】は最短3日間で受講ができ、【通信】は最短1ヶ月で受講ができるので、短期間で資格取得が目指せるカリキュラムになっていますよ。

その為、少しでも早く資格取得をしたい方向けの講座です。

合格率82.0%(2022年実績)

日本医療事務協会の介護事務講座は、合格率が82.0%(2022年実績)と高めです。

そして、講座で使用した教材やご自身のノートを見ながら受験することができ、暗記の必要はないので、受験しやすいですよ。

コンピュータ講座あり

ケアプランの作成や単位計算、レセプト作成も、介護事務の仕事はパソコン操作が基本です。

日本医療事務協会の介護事務講座は、+24,200円(税込)でコンピュータスキルを身に付くことが出来ますよ。

就職・転職サポートも充実

日本医療事務協会の就職支援部があり、履歴書の添削から面接まで就職活動をトータルサポートしてくれるので、就職・転職サポートを希望の方は、受講を検討してみよう!

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日本医療事務協会の介護事務講座のデメリット

日本医療事務協会の介護事務講座の特徴やメリットを理解したら、デメリットも理解しておきましょう!

1つずつ解説していきます。

白黒テキスト

日本医療事務協会の介護事務講座は、白黒テキストなので、見やすいカラーテキストが希望な方は不向きですね。

その為、テキスト重視で勉強したい方は、ユーキャンの介護事務講座がおすすめです。

その理由は、メインオリジナルテキスト2冊で、見やすいところ。

「介護保険サービス早わかり一覧」は、カラーで見やすく、わかりやすい!

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テキスト重視でじっくり勉強したい方は、ユーキャンを検討してみよう!

動画学習はなし

日本医療事務協会の介護事務講座は、テキスト学習の為、動画学習はありません。。

なので、テキスト学習とDVD学習を行いたい場合は、たのまな介護保険請求事務講座がおすすめです。

また、付属されている介護報酬請求事務ソフトCD-ROMをパソコンにインストールすれば、介護事務コンピュータを勉強することが出来ますよ。

しかし、パソコンがないとインストールが出来ないので、受講が難しいというデメリットもあります。

介護事務管理士やケアクラークの資格取得は難しい

日本医療事務協会の介護事務講座【通学】は、「介護報酬請求事務技能検定試験」が取得できます。

しかし、介護事務の資格で認知度の高い「介護事務管理士」や「ケアクラーク」の資格取得を目指すのは、カリキュラムが違うため、難しいです。

介護事務管理士を目指したいのであれば「ソラスト」、ケアクラークを目指したいのであれば「ニチイ」の受講を検討しよう!

また、他の介護事務の資格取得を目指すのであれば、他社の介護事務講座の受講を検討した方が良いですよ!

目指せる介護事務の資格はどれ?

日本医療事務協会の介護事務講座【通学】介護報酬請求事務技能検定試験の資格取得を目指すカリキュラムになっています。

通信講座を受講すると、在宅試験で受験することが出来ますよ。

引用元:日本医療事務協会

主催 日本医療事務協会

受験資格

☑日本医療事務協会が認定する団体の講座の受講者

☑受験申請のあった高校・専門学校・短期大学・大学等

☑受験申請のあった一般受験申込み者

試験内容

☑学科試験1題(正誤問題25問)
介護保険制度のしくみ、給付管理業務の実際、他制度との関係、介護報酬、居宅サービス(サービスコード表含む)、居宅介護支援、施設サービス(サービスコード表含む)、地域密着型サービス

☑実技試験
(介護給付費明細書作成2題、介護給付費明細書作成1題)

実施時期 詳しくはお問合せ下さい
試験会場 会場試験
通信は在宅試験
持ち込み 持ち込み可能
試験時間 120分

合格率

80%前後

難易度

 
合格基準 問題の総得点の70%程度を基準として
問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
受験料 6,600円(税込)
講座 日本医療事務協会
受講料 通学49,500円(税込)
通信47,300円(税込)
受講期間 通学➡全18時間・6時間×3日間(平日または土日)
通信➡最短1ヶ月・約3ヶ月
コンピュータ あり
通信24,200円(税込)
スクロール➡

合格率はどれくらい?

日本医療事務協会の介護事務講座を受講し、資格取得の合格率は、合格率82.0%(2022年実績)です。

協会に記載されている合格率は、80%前後ですので、日本医療事務協会を受講した方が、合格率は少し高いですね。

その為、実績がある講座なので、信頼性はあると言えますよ。

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その為、確実に介護事務の資格取得を目指し、就職をしたい方向けだと思います。

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教材の特徴を知りたい!

引用元:日本医療事務協会

日本医療事務協会の介護事務講座教材は

  1. オリジナルテキスト
  2. 練習問題
  3. サービスコード表
  4. レセプトセット

日本医療事務協会のオリジナルテキストなので、要点がまとめられて、資格試験時に持ち込みができ、学習しやすいですよ。

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独学で勉強をするよりかは、 日本医療事務協会の介護事務講座の受講をすると、短期間で学習ができ、資格取得への近道ですね。

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受講に向いている人

日本医療事務協会の介護事務講座の受講に向いている人を紹介します!

  1. コンピュータ講座も学びたい人
  2. 通学で学びたい人
  3. 資格試験が合格率の講座を受講したい人
  4. 就職サポートを受けたい人

介護事務の基礎知識、コンピュータスキルも学びたい方は、日本医療事務協会の介護事務講座はおすすめです。

日本医療事務協会は、就職サポートも充実しているので、資格取得後の就職先を気にしている場合は、受講を検討してみよう!

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受講に向いていない人

反対に、日本医療事務協会の介護事務講座の受講に向いていない人も紹介しますね。

  1. カラーテキストで学習をしたい人
  2. 映像解説で学びたい人
  3. 介護事務管理士やケアクラークの資格取得を目指したい人

日本医療事務協会の介護事務講座の残念な点は、白黒テキスト学習で、DVDなどの映像解説はないので、カラーテキストと映像学習をしたい方には不向きですね。

そして、介護報酬請求事務技能検定試験の資格取得を目指すカリキュラムになっているので、認知度の高い「介護事務管理士」や「ケアクラーク」の資格取得を目指すのであれば、他社の介護事務講座を受講した方が資格取得への近道ですよ。

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しかし、介護報酬請求事務技能検定試験の資格取得を確実に短期間で目指したい方、日本医療事務協会の介護事務講座はおすすめです!

日本医療事務協会の介護事務講座の評判は良いの?

日本医療事務協会の介護事務講座の口コミを紹介しますね。

引用元:日本医療事務協会

ケアマネジャーが作成した書類を見れば、自分が普段関わっていない利用者さまの状況がすぐに把握できますし、日頃から多かった利用者さまのサービス費用に関する疑問にも答えられるようになりました。

引用元:日本医療事務協会受講生

介護保険全体の知識をしっかり勉強していたことが、現在の仕事の基礎になっています。

授業で使ったテキストは今も職場で頼れる存在ですし、同僚にも好評です。

引用元:日本医療事務協会受講生

実際に仕事に就いた時に、役に立つことが学べる講座ですね。

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まとめ

日本医療事務協会の介護事務講座の特徴

  • 受講料が高い
  • 通学講座と通信講座がある
  • 短期間で資格取得が目指せる
  • 合格率82.0%(2022年実績)
  • コンピュータ講座あり
  • 就職・転職サポートも充実

デメリット

  • 白黒テキスト
  • 動画学習はなし
  • 介護事務管理士やケアクラークの資格取得は難しい

デメリットを理解しておけば、短期間で資格取得が目指せますよ。

日本医療事務協会の介護事務講座は、コンピュータスキルや就職サポートが希望の方向けです。

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介護報酬請求事務技能検定試験の受験するには、日本医療事務協会の介護事務講座【通学】を受講した方が受験しやすいです。

 

日本医療事務協会の介護事務講座【通学】は、わずか3日(18時間)の受講で介護事務に必要な「介護保険の概要」「請求事務(居宅)(施設)」を学ぶことが出来ます。

 

また、授業では講義と実習を繰り返しながら、基礎から応用まで段階を追って学習出来るので初心者にも安心ですよ。

 

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