フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座の受講料や評判を紹介

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医療事務歴約20年、アラフォー1児のママで、元医療事務です。

面接受付担当も経験、陰の採用担当者でした!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事は、フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座の特徴や評判が気になる方向けへ疑問を解消します。

記事の前半では『フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座の特徴は?』を解説し、

後半では『フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座の評判は良いの?』を紹介するので、参考にしてくださいね!

注目

※診療報酬請求事務能力認定試験を目指すのであれば、フォーサイト診療報酬請求事務能力認定講座です。  

フォーサイト受講者の2022年12月の診療報酬請求事務能力認定試験(医科)合格率は「46.2%」の実績あり!気になる方はチェック!  

フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座の特徴を紹介

引用元:フォーサイト


目指せる資格 診療報酬請求事務能力認定試験
受講料

通信42,800円(税込)(送料別)

通信DVDオプション46,800円(税込)(送料別)

標準学習期間 試験対策の年月の本試験の前日まで
スクロール➡

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フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座の特徴を7個紹介しますね。

1つずつ解説していきます。

受講料は安い

診療報酬請求事務能力認定試験対策を行っている講座と比較してみると、フォーサイトの受講料は安いです。

  料金 分割
フォーサイト 42,800円
(税込)
送料別
たのまな医療事務+
診療報酬請求事務能力認定試験対策
78,000円
(税込)
たのまな
診療報酬請求事務能力認定試験対策
52,000円
(税込)
スクロールできます→

料金で選ぶのであれば、フォーサイトですね。

一方、たのまな医療事務+診療報酬請求事務能力認定試験対策は、『医療事務認定実務者試験』と『診療報酬請求事務能力認定試験』のW資格取得を目指す講座なので、値段は高めになります。

教育訓練給付金制度対象講座あり

教育訓練給付金制度(一般教育訓練)とは、雇用保険の加入期間の一定の条件を満たした方が、厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合、支払った学費のうち20%(最大10万円)が支給される制度です。

その為、対象者は支給されるので、実際の受講料より安く受講できますね。

例えば、フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験(医科)通信講座の場合、通常よりも8,560円もお得に講座を受けることができまよ。

42,800円(税込)➡34,240円(税込)

ただ、自分で手続きをしなくてはならないので、注意が必要! 

フォーサイト診療報酬請求事務能力認定講座は、一般教育訓練給付制度を利用すると、受講料の20%が支給されるので、活用してみて下さい!


一般教育訓練給付制度利用可能

eランニングコースかDVDコースか選べる

フォーサイトは、「通常セット」と「通常セット+DVDオプション」で選べます。

「通常セット」は、eラーニングシステム「ManaBun」で、スマホやタブレットパソコン学習が出来ますよ。

  受講料 テキスト 動画講義 DVD
フォーサイト
通常セット
42,800円
(税込)
送料別
eランニング なし
フォーサイト
DVDオプション
46,800円
(税込)
送料別
eランニング 講義動画
スクロールできます→

通常セットは、受講料が安いです。

デメリットとしては、期間が修了すると、動画講義で学習をすることが出来ません

一方、DVDオプションは、通常セットより受講料が高い分、講義動画のDVDが付いてくるので、受講期間が修了ても、DVDで動画学習が出来るので、復習出来ますよ。

「講義動画」「デジタルテキスト」「確認テスト」がeランニングで出来ます。

少しでも安く受講したい場合は『通常セット』、受講後もDVDで復習したい場合は『通常セット+DVDオプション』を検討してみよう

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私の個人的な意見としては、昔はテキスト学習だけだったので、受講後もテキストは手元に残るので、動画講義が受講修了後にも見れなくても問題ないかな。と思います。

ただ、受講後もDVDで復習をしたい方は、手元に動画が残っていた方が安心かもしれません。

こだわりのフルカラーテキスト

フォーサイトは、合格するために必要な知識だけが書かれている、「合格点主義」のテキストです。

また、システムを用いて過去問を徹底的に分析してテキストを制作しているので、出題頻度が低いところは、テキストに載っていない。

そして、フルカラーテキストで、大切なところが何処なのか?わかるように工夫されているので、短時間学習でも合格に近づけますね!

わかりやすい高画質な講義

テキストだけだと、理解しにくいところもあるので、講義動画があると勉強が捗りますよ。

フォーサイトは、高画質の動画を提供しているので、聞き取りやすいのも魅力の1つです。

また、繰り返し視聴できるコンパクトな講義なので、何度も視聴すると、記憶にしっかり定着するので、合格に近づきますね!

フォーサイトの合格率46.2%

フォーサイトで受講し、2022年12月診療報酬請求事務能力認定試験の合格率は、46.2%の実績があるカリキュラム。

その為、一人で勉強に不安を抱えている方におすすめの講座ですよ。

合格したらAmazonギフトコードが貰える

フォーサイトを受講して、診療報酬請求事務能力認定試験(医科)に合格し、eラーニング上で期限内にアンケートの提出や合格体験記を執筆すれば、お祝いとして、Amazonギフトコードが貰えます。

フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座のデメリット

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フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座の特徴やメリットを理解したら、デメリットも理解しておきましょう!

1つずつ解説していきます。

講座の延長はない

年2回の診療報酬請求事務能力認定試験対策講座になっているので、講座の延長はありません

実際に、診療報酬請求事務能力認定試験の試験日の前の日までの受講になるので、次の試験対策の講座がスタートしたら、すぐに申し込みをすると長く受講が出来ますよ。

質問がメールで10回

フォーサイトの質問は、メール10回までと制限があります。

規定回数以上利用をしたい場合、1回に付き500円税込かかりますが、平均質問回数は3回くらいなので、そこまで問題がないのかもしれません

添削課題がない

フォーサイトは、テキストと連動した講義動画を見ながら自分で学習を進めていく形で、自分が理解しているのかを知れる添削課題がないです。

添削課題がないと不安な方には不向きかもしれませんが、eランニングで「確認テスト」は行えますよ。

就職サポートがない

フォーサイトは、診療報酬請求事務能力認定試験の合格を目指す!ことを目的としているので、就職サポートはありません

講座を受講して、資格取得をした後の就職サポートも求めているのであれば、たのまな医療事務+診療報酬請求事務能力認定試験対策の受講を検討してみよう!

診療報酬請求事務能力認定試験とは?

フォーサイトは、「診療報酬請求事務能力認定試験」を目指すカリキュラムになっています。

引用元:公益財団法人 日本医療保険事務協会

診療報酬請求事務能力認定試験は、厚生労働省が認定した公的資格で、医療事務の資格の中では、難関資格と言われています。

主催 公益財団法人 日本医療保険事務協会

受験資格

特になし

試験内容

☑学科問題(医療保険制度・公費負担医療制度の概要、保険医療機関等・療養担当規則等の基礎知識、診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識、医療用語及び医学・薬学の基礎知識、医療関係法規の基礎知識、介護保険制度の概要)5者択一式のマークシート方式

☑実技試験(レセプト作成を外来1問・入院1問)

実施時期 年2回(7月・12月)日曜日または祝日
試験会場 札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、東京都、横浜市、新潟市、金沢市、静岡市、名古屋市、大阪府、岡山市、広島市、高松市、福岡市、熊本市、那覇市
試験時間 180分
持ち込み 試験場への診療報酬点数表、その他の資料の持ち込みは自由

合格率

(医科)30%前後

難易度

 
合格基準 (医科) 学科100点満点中70点以上 実技100点満点中85点以上
受験料 9,000円(税込)
スクロール➡

合格率はどれくらい?

医科の合格率は

実施年月 合格率
第51回 27.5%
第53回 42.8%
第54回 37.5%
第55回 39.4%
第56回 28.3%
第57回 36.1%
スクロール➡

引用元:公益財団法人 日本医療保険事務協会

フォーサイト受講生で、2022年12月診療報酬請求事務能力認定試験の合格率は、46.2%の為、信頼性はあると言えますね。

フォーサイト診療報酬請求事務能力認定講座は、一般教育訓練給付制度を利用すると、受講料の20%が支給されるので、活用してみて下さい!


一般教育訓練給付制度利用可能

教材の特徴を知りたい!

引用元:フォーサイト

フォーサイト教材は

  1. テキスト5冊
  2. 問題集3冊
  3. 講義DVD(DVDオプションのみ)
  4. 医学通信社 診療点数早見表
  5. 模擬試験
  6. 学科試験用演習ノート
  7. 実技試験用演習ノート

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わかりやすいテキスト重視で学習をしたいのであれば、フォーサイトがおすすめですよ。

受講に向いている人

フォーサイトの受講に向いている人を紹介します!

  1. 動画講義・eランニングで学習を行いたい人
  2. フルカラーテキストで学習を行いたい人
  3. 診療報酬請求事務能力認定試験に合格したい人
  4. 少しでもやすく受講したい人

圧倒的な合格の理由は「フルカラーテキスト」「わかりやすい高品質な講義」「スキマ時間にも学べるeランニング」があるところ

そして、診療報酬請求事務能力認定試験を独学で勉強するには厳しいかもと感じているのであれば、試験対策に特化していて、本試験の前日まで学習できる為、合格を確実に目指した方におすすめの講座ですよ。

受講に向いていない人

反対に、フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験通信講座の受講に向いていない人も紹介しますね。

  1. 就職サポートが欲しい
  2. 質問は無制限が良い
  3. 添削課題がないと不安
  4. ネット環境が難しい

フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験通信講座は、就業サポートはありません。

そして、質問はメールで10回までになっているので、それ以上の場合は料金がかかります。

また、eランニングをメインに学習をするので、ネットが繋がる環境やDVDが観られる環境に居ることが難しい方は不向き。

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就業サポートをして欲しい方は、たのまな医療事務+診療報酬請求事務能力認定試験対策を検討してみよう!

フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験通信講座の評判は良いの?

フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験通信講座の口コミを紹介しますね。

引用元:フォーサイト

医療事務で一番難しい診療報酬請求事務能力認定試験でも3か月で一発合格できた

引用元:フォーサイト受講生

確認テストは、スマホを用いて隙間時間にできたので良かったです。欲を言えばもう少し問題が多いともっと良かったです。音声ファイルも、パソコンなどにダウンロードして、仕事の合間などに聞くことができたので良かったです。

引用元:フォーサイト受講生

フォーサイトのテキストは過去問が出ているので似たような問題は覚えて、検査や手術などの範囲が広いところは点数表で調べながら過去問で出てきたところはマーカーで線を引いていました。試験当日は時間との戦いなのでいかに索引から早くページを開けるかが鍵になるかと思います。私の中では実技の方に重きを置いて勉強していたので学科はどちらかといえば後回しにしていました。区分ごとにインデックスをつけると時短になるのでおすすめです。

引用元:フォーサイト受講生

診療報酬請求事務能力認定試験を独学で勉強するには不安な方、一発合格を目指したい方には、フォーサイトはおすすめです。

まとめ

フォーサイト診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座の特徴

  • 受講料は安い
  • 教育訓練給付金制度対象講座あり
  • eランニングコースかDVDコースか選べる
  • こだわりのフルカラーテキスト
  • わかりやすい高画質な講義
  • フォーサイトの合格率46.2%
  • 合格したらAmazonギフトコードが貰える

デメリット

  • 講座の延長はない
  • 質問がメールで10回
  • 添削課題がない
  • 就職サポートがない

デメリットを理解しておけば、受講料と合格率の高さ、フルカラーテキストや高画質講義で学べるので、初心者向けですよ。

注目

診療報酬請求事務能力認定試験は、独学で勉強をして受験をすることも出来ますが、講座を受講した方が資格取得への近道です。

 

私のおすすめの講座は、フォーサイト診療報酬請求事務能力認定講座です。

 

フォーサイト受講者の2022年12月の診療報酬請求事務能力認定試験(医科)合格率は「46.2%」で実績があります。

 

圧倒的な合格の理由は「フルカラーテキスト」「わかりやすい高品質な講義」「スキマ時間にも学べるeランニング」があるところ。

 

スキマ時間にスマホで学べるのは嬉しいですね。

 

また、一般教育訓練給付制度を利用すると、受講料の20%が支給されるので、活用してみて下さい!


一般教育訓練給付制度利用可能

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