tomeoffice
面接受付担当も経験、陰の採用担当者でした!
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
様々な理由でタトゥーを入れた場合、医療事務になったら困ることもあります。
そんな医療事務になりたい方向けに、記事の前半では『医療事務がタトゥーを指摘される理由』を解説し、
後半では『健康診断時のタトゥーの注意点』について紹介するので、参考になったら嬉しいです!
医療事務がタトゥーを指摘される理由
医療機関は、清潔感が大切で、様々な患者さんが来院され、ホスピタリティを求められ、タトゥーにあまり良い印象は持たれないです。
由は、温泉施設やプールなど公共の場に行けば、タトゥーの方はお断りで、隠れていないと使用することはできません。
なので、医療事務の面接で、首や腕など隠さずタトゥーが見える場合は、採用されるのは難しいです。
医療事務になりたいのであれば、タトゥーをどうするか?考える必要がありますね!
タトゥーは隠した方が良い
医療機関に勤めると、職場に着いたら、更衣室で白衣か制服に着替えます。
その際に、肌着で隠れるところのタトゥーであれば、見えることもないですが、隠れない部分にある場合は、タトゥー消しのファンデーションや、シールを貼って対応をした方が良いですよ。
ほとんどの場合は、他のスタッフと一緒に着替える場合が多いので、タトゥーが見えたら、陰での噂が始まって居心地が悪くなることも。
なので、肌着から出ている部分にタトゥーがある場合は、ファンデーションや、シールを貼って隠した方が安心です。
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健康診断時のタトゥーの注意点
医療機関で働く場合は、健康診断を行うとが多いです。
その健康診断を何処で行うのか?医療機関によって異なりますが、自院で行う場合、レントゲン撮影や心電図を行う時の着替えの際に、タトゥーが見えてしまう事もあるかもしれません。
同じ職場のスタッフにタトゥーを見られないように、上手くファンデーションや、シールを貼って隠す対応は必要だと思いますよ!
実際に、心電図を行う時に、私も胸に傷があって絆創膏を貼っていたら「どうしたの?痛い?かぶれやすい?」と聞かれたこともあるので、結構肌の状態は見られますので、気を付けて下さいね!
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まとめ:タトゥーをしている場合は着替える時に気を付けて!
上記で紹介した『医療事務がタトゥーを指摘される理由』を理解し『健康診断時のタトゥーの注意点』を実践していただくと、仕事がしやすいかな?と思います。
再確認!
- 医療事務はタトゥーが見えていると面接で採用されないことが多い
- タトゥーはファンデーションやシールを貼って隠した方が良い
あくまでも私の経験上ですので、全ての医療機関がOKではないことをご了承ください。
タトゥーに良い印象がないのは、医療機関だけではないと思います。
隠せる方法でタトゥーを隠した方が、仕事はしやすかな。
実際に医療事務になりたい場合は、医療事務の基礎知識を学んでからの方が、面接で採用されやすいですし、仕事についてからも働きやすいので、医療事務講座を受講を検討してみましょう!
私のおすすめの医療事務講座は、たのまな医療事務通信講座です。
その理由は、 eランニングで学べて、質問は無制限なところ。
そして、受験料を支払えば『医療事務認定実務者試験』の資格試験を自宅に居ながら受験することが出来るから。
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