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この記事で解決できるお悩み
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この記事で紹介する『医療事務でもネイルを楽しめる方法』を実践すれば、医療事務でもネイルを楽しめますよ!
なぜなら、私もこの方法で、医療事務の仕事をしながら、ネイルを楽しんでいたからです❤
医療事務の経験者の私が、記事の前半で『医療事務のネイル事情』を解説し、
後半では『爪が割れやすい場合や爪の長さの注意点』について紹介するので、参考にしてくださいね!
この記事を読み終えることで、医療事務でもネイルを楽しむ方法が発見出来ると思います。
目次
医療事務がネイルをしてはダメな理由
医療機関は、清潔感が重要視されることが多いので、医療機関でネイルを禁止にしている場合も多いです。
その理由は、医療事務の仕事内容は、患者対応も含まれるので、手元に目が行きやすく、医療事務がネイルをしていることで、患者さんが不愉快に思われることもあります。
実際に医療事務の先輩の会話を紹介します。
医療事務の先輩
医療事務の先輩
医療機関の決まり事で、ネイルはダメだと言われていなくても、他のスタッフがネイルをすることに抵抗がある場合、一緒に働いて行くことが難しくなることもあるので気をつけて下さいね!
医療事務がネイルをしてダメだった事例
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1つずつ解説していきます。
①面接時にネイルを付けていて不採用の事例
医療機関によっては、面接時にネイルを付けている場合は、それだけで不採用になる場合があります。
理由は、医療機関は清潔感が大切なので、実際にネイルをしていることで患者さんから苦情が来ることがあるからです。
なので、求人票にネイルOKと記載がない場合は、ネイルを付けて面接に行けば不採用の可能性が大きいと思います。
②院長はネイルはOKだが看護師にネイルはダメだと言われた事例
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でも、女性の目は厳しいので、看護師は医療事務のネイルをチェックしていることが多く、働き始めてから指摘をされることも多いです。
実際にネイルを付けて職場に行ったら、看護師に除光液を渡されて、その場でネイルを落とすように言われている同僚もみてきました。
その為、院長はOKでも看護師や他のスタッフはネイルに厳しいと思っていた方が、働きやすいです。
③ネイルOKだったけれどネイルをしたらダメだと言われた事例
他のスタッフがネイルをしていたので、自分もネイルをして行ったら、ダメだと言われることもあります。
その理由は
- ラメのネイルはダメ
- 色が濃い色はダメ
- デコパーツのネイルはダメ
- グリッターのネイルはダメ
が、あげられます。
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ラメをしていた同僚も「明日までに落として来てね」と、言われて、動揺して、その日のミスが多く、次の日から1週間くらい欠勤し、なんだかんだで、退職してしまいました。
このように、医療事務はネイルOKでも、派手なネイルをすれば指摘をされます。
その為、ネイルを楽しみたいのであれば、薄いピンクやクスミカラーのネイルを選んだ方が指摘されないと思いますよ。
医療事務がネイルを楽しめる方法
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1つずつ解説していきます。
①休日だけネイルを楽しむ
休日だけ「はがせるジェルネイル」を使ってネイルを楽しむことも出来る便利なアイテム。
何故、はがせるジェルネイルを使うかというと、簡単にOFFが出来るので、休日だけネイルを楽しむ方向けです。
実際に、私も休日だけネイルを楽しむときに使っています。除光液を使うと爪の負担も増えるので簡単に剥がせるのは便利です。
なので、休日だけネイルを楽しむのであれば、簡単に剥がせるネイルの方が扱いやすいのも魅力。
興味がある方は試してみて下さいね!
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②ペディキュアを楽しむ
凝ったネイルを楽しみたいけど、職場ではネイル禁止で辛い場合は、ペディキュアで楽しむ方法もあります。
ペディキュアは、靴下やストッキングを履いて、靴を履けば見えることはないので、職場で指摘されることは、ほとんどありません。
ただ、クロスステッチのナースシューズでストッキングの場合は、足の爪が透けて見えることもあるので注意が必要です!
スリッポンタイプやスニーカータイプの靴であれば、ペディキュアを楽しむことが出来るので、ネイルを楽しみたい方は、ペディキュアもおすすめです。
爪が割れやすい医療事務はどうしたら良い?
爪が割れやすい場合は「ネイルオイル」がおすすめです。
理由は、爪が割れやすいからネイルをして仕事をしたい!と面接時にお話をしても、院長先生からOKを貰ったとしても、職場の同僚がOKするとは限らないから。
実際に、爪が割れやすい医療事務は結構多くいて、ポケットに「ネイルオイル」を入れて、定期的に爪の手入れをしながら仕事をしている人も居ます。
そんな方からすると、爪が割れやすいからネイルをする許可をもらった方と一緒に仕事をするのが難しくなることも・・・
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医療事務の爪の長さはどれくらい?
医療事務の爪の長さは、爪の白い部分1~2ミリくらい残すくらい短く切って行かれた方が良いですよ。
医療機関によっては、白い部分が見えているとダメなので、深爪ギリギリに切らないと怒られるところもあります。
なぜなら、爪が長いと、患者さんをケガさせてしまったり、どこかに引っ掛けてしまうこともあるので、長いと指摘されやすい。
実際に、患者さんをケガさせてしまってからでは遅いのです。
クリニックの場合は看護師長が、爪切りを持っていて、爪チャックをさせることもありますので、爪の長さは気を付けましょう!
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どうしてもネイルをして仕事をしたい場合はどうする?
やっぱり、ネイルをして仕事をしたいな・・・と考えて居る方は、ネイルOKの求人を探した方が良いですね。
それは、ネイル禁止からネイルOKな職場になることは、医療機関の場合は少ないからです。
1つずつ解説していきます。
①ネイルOKな医療事務の求人を探す
美容外科や美容整形外科などは、ネイルOKな求人が出ていることも多いので、興味がある方は探してみると良いです。
自分の働く条件が決まっている場合は、求人サイトで自分で検索して応募してみよう!
②医療事務以外でネイルOKな仕事を探す
医療機関は、清潔感が大切なので、ネイルOKなところは少ないのが現実。
実際に、ネイルOKでも薄いピンクやクスミカラーのネイルしか楽しむことが出来ない場合もありますね。
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自分で探すのが難しく、誰かに相談して転職を行いたい場合は、転職エージェントに相談する方法もありますよ。
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あなたの希望職種や不安なことを考慮して、求人を選んでくれますよ。
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転職活動に不安を抱えているのであれば、無料相談してみよう!
まとめ
- 医療機関は、清潔感が重要視されることが多いので、ネイルを禁止にしている場合も多い
- はがせるジェルネイルやペディキュアで、上手くネイルを楽しむ
- 爪が割れやすい場合は、ネイルオイルを使う
- 爪の長さは、爪の白い部分1~2ミリくらい残すくらい短く切っておく
- ネイルをして仕事をしたい場合は、医療事務から転職を考える
あくまでも私の経験上ですので、ご了承ください。
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