【在宅試験で受験できる】医療事務の資格と医療事務講座を紹介!

tomeoffice

医療事務歴約20年、アラフォー1児のママで、元医療事務です。

面接受付担当も経験、陰の採用担当者でした!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

医療事務の資格は国家資格ではなく、民間資格ですので、資格取得をしなくてもなることが出来ます。

しかし、資格取得をした方が就職や転職しやすいですよ。

記事の前半では『医療事務の資格取得は必要なの?』を解説し、後半では『医療事務の資格を在宅試験で受験できる試験を紹介』について紹介するので、参考にしてくださいね!

この記事を読み終えることで、医療事務の資格を在宅試験ができる試験を知ることで、自分が目指したら良い医療事務の資格に出会えると思います。

目次

医療事務の資格取得は必要なの?

医療事務の資格は民間資格の為、取得をしなくても医療事務になることは出来ます。

ただ、医療事務の資格取得をすることでのメリットがありますよ。

医療事務の資格取得で得られるメリット

  1. 医療事務の未経験でも、医療事務の知識があることをアピール出来る
  2. 医療機関の考えによりますが、資格手当が貰えることもある
  3. 医療事務の引継ぎがない場合でも、ある程度医療事務の知識があれば、調べる方法がわかり、仕事を行う事が出来る
  4. 就職や転職がしやすい

医療事務は誰もが最初は未経験ですので、その未経験から医療事務に選ばれるには、履歴書や面接で自己PRが必要になります。

実際に医療事務1人募集に十数人応募があり、選んで貰うには医療事務の知識がある方が有利なこともありますよ。

また、医療機関によっては、少人数体制で行っている場合が多いので、わからないところを聞ける先輩がすぐ居なくなってしまう可能性もあるので、医療事務の知識が全くない未経験より、医療事務の資格取得がある未経験の方が、医療事務の知識がある為、仕事がスムーズに行われる可能性があると判断されることもありますね。

そして、医療機関の考えにもよりますが、資格取得があることで仕事がスムーズに進む場合、資格手当が貰えることも。

その為、医療事務になりたいのであれば、資格取得を目指してみると採用に一歩近づけますよ!

医療事務の資格を在宅試験は意味がないの?

今までは資格取得というと、会場受験のイメージが強いですが、今は在宅で受けられる資格試験があります。

その為、在宅試験ならではのメリットやデメリットがありますので、紹介しますね。

医療事務の資格を在宅試験で行うメリット

  1. 子育て中の方でも受験しやすい
  2. 他の職業で働いていて資格試験の為に休めず、勤務が終わってから自宅で試験を受けられる
  3. 隣の席に座った方や他の受験者を気にせず、受験できる
  4. トイレを気にせず、受験できる
  5. 受験の受付時間までの交通機関のトラブルを気にせず、受験できる
  6. 急にくしゃみ、咳、鼻水が出てしまっても自宅ならば気にせず受験できる

1.子育て中の方でも受験しやすい

子育てをしていると、子供を預けて受験をする会場試験の場合は受験を断念する方も多いです。

一方、在宅試験の場合は、自宅で受験が出来るので、子供が寝てから受験に取り掛かることも出来る為、受験しやすいですね。

2.他の職業で働いていて資格試験の為に休めず、勤務が終わってから自宅で試験を受けられる

転職で医療事務になりたい方は多いです。

その為、他の職業で働いている場合、どうしても試験日に休めないこともありますよね。

しかし、在宅試験の場合は、帰宅してからでも受験することが出来るので、会場受験より受験しやすいですよ。

3.隣の席に座った方や他の受験者を気にせず、受験できる

会場受験の場合は、長机の場合も多く、消すゴムで消す時など、揺らしてしまうと隣の方に迷惑を掛けてしまう事もあります。

また、休憩時間にトイレに行きたい場合、2人掛けの場合は、両サイドから立ってトイレなどに行けますが、3人掛けの場合の真ん中は、両サイドの方を気にしないとトイレに行くのも気を使いますね。

一方、在宅受験の場合は、一人で受験なので周りを気にせず受験ができるので、受験しやすいですよ。

4.トイレを気にせず、受験できる

医療事務の試験は、女性す受験が多いので、トイレが混みあります。

その為、試験開始前にトイレに行くことを考えている受験者は多いですね。

実際に、トイレ渋滞もあり予定通りに自分の席につけれないこともあり、焦ることも・・・

一方、在宅試験の場合は、自分のペースでトイレをすませて、受験をすることが出来ますよ。

5.受験の受付時間までの交通機関のトラブルを気にせず、受験できる

受験の受付時間まで余裕を持って自宅を出ると思いますが、電車・バスが遅れる交通トラブルが起こることもあります。

その為、受験会場までのいくつかのルートを調べて当日に備えることが大切ですね。

しかし、在宅試験の場合は、電車やバスの交通機関の遅れを調べなくても、自宅でゆっくり受験することが出来るので、余裕を持って試験に挑めます。

6.急にくしゃみ、咳、鼻水が出てしまっても自宅ならば気にせず受験できる

人間ですので、急に体調不良になることもありますよね。

実際に、熱は平熱だが咳が出るけど、受験したい。アレルギーで鼻水が出やすい。

大勢が受験する会場受験の場合、咳や鼻水の音は響くし、音を出してしまった人も、音が聞こえた人も気になります。

その点、在宅試験の場合は、音を気にせず、自分のペースで受験をすることが出来ますよ。

私は会場受験で何回か受けたことがありますが、トイレは混みます!隣の人が机を揺らすのがとても気になりました。

急に咳き込みが止まらなくなった方も居ました。

昔は咳き込んでも、そこまで冷たい目で見る方は居ませんでしたが、今は咳き込んでいると色々周りの目が厳しいこともあります。

在宅試験は自分のペースで集中出来るので、おススメですよ。

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医療事務の資格を在宅試験で行うデメリット

医療事務の資格を在宅受験で受けるデメリットは、色々なところで言われています。

  1. 在宅試験は、誰でも受かるから評価されない
  2. 試験会場のような難易度の高い試験がない

医療事務の資格を在宅試験で受験すると、医療秘書の資格のような、持ち込み禁止の学科試験がなく、何をみてもよい在宅試験は、暗記スキルを証明することは出来ません。

その為、医療事務の在宅試験は、難易度が高く無いため、誰にでも受かるので評価をされないと言われることもあります。

しかし、実際に在宅試験で受けられる医療事務の資格は7つもありますよ。

その為、在宅試験に受かり、履歴書に資格記載でアピールをし、医療事務の仕事についている方も、沢山居られます。

在宅試験を受けてみよう!と決めた本人が資格取得し自信がつき、医療事務の面接に臨み、実際に医療事務の仕事をすることが出来たのであれば、医療事務の在宅試験の資格は評価された!と、判断されるのでは?と、私は思います。

難易度の高い医療事務の資格取得を目指すことを目的としている方にとっては、医療事務の在宅試験で取れる資格は意味がなく、無駄だとおっしゃるかもしれない。

でも、実際あなたが医療事務の資格取得を目指す目的は何ですか?それを叶えるのに自分に自信が持てるのが資格取得なのであれば、受験しやすい資格の取得を目指し、自分が資格取得が出来た!という達成感を得ることに、受験しやすい在宅試験で資格取得を目指すのも良いのではないでしょうか?

医療事務で選ばれるのは資格取得より、その人が、面接を受けた医療機関で医療事務として働いて行けるか?を判断されています。

例え、難易度が高い資格取得を履歴書でアピールしても、その人が医療機関にとって、大丈夫かな?と、判断されたら受かりません。

難易度の低い在宅試験で資格取得をしても、その人から自信を感じたら医療事務として選んで貰えますよ。

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では、医療事務の資格を在宅試験で受験できる試験を紹介しますね!

医療事務の資格を在宅試験で受験できる試験を紹介

医療事務の資格試験の中で、在宅試験で受験ができる試験を選択をすると、在宅試験で受験が出来ますよ。

実際に、在宅試験ができる医療事務の資格を紹介します。

医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】

難易度
医療事務認定実務者試験
(2.0)

公式ホームページを見る

特徴 ☑学科問題として医療事務に関する基礎知識を、実技問題として診療所での外来症例を想定した診療報酬明細書作成問題1症例をすべて4択問題として出題し、医療事務の実務における基本習熟度を客観的に判断する資格試験
☑医療事務認定実務者試験の受講は、たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座がおすすめ。
☑ヒューマンアカデミーは、全国で就職転職を支援
主催 全国医療福祉教育協会
受験資格 特になし
試験内容 ☑学科問題(接遇とマナーに関する知識、医療機関における各種制度に関する知識、医療事務業務に関する知識、診療報酬請求に関する知識)の計30問がマークシート
☑実技試験(診療報酬明細書作成・外来1症例)マークシート
実施時期 ☑在宅試験(毎月)
☑会場試験(実施する認定機関が試験日を決定)
試験会場 ☑在宅試験(一般・通信講座受講者)
☑会場試験(通学認定機関)
試験時間 90分
試験持ち込み 参考資料、ノート等の資料、電卓
合格率 60-80%
合格基準 原則として、正答率6割以上を合格
ただし、問題の難易度等により変動する場合があり
受験料 ☑一般受験(一般):5,000円(税込)
☑団体受験(認定機関の通信、通学受講生):4,500円(税込)
おすすめ
医療事務の講座
たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座
通学・通信・受講料 通信35,000円(税込)
受講期間 最短3ヶ月・在籍6ヶ月

医療事務認定実務者試験に合格すると【医療事務認定実務者®】の称号を得ることが出来ます。

試験問題が、診療所向けになっているので、診療所の医療事務になりたい方が、資格取得を目指すことが多い資格ですよ。

そして、学科試験も実技試験もマークシート形式で出題されるので、初心者には受験しやすい資格試験です。

また、独学で勉強をして受験することも出来ます。

しかし、初心者は独学で勉強をするよりかは医療事務講座を受講した方が資格取得への近道ですよ。

実際に、たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座で受講すると『医療事務認定実務者試験』と『診療報酬請求事務能力認定試験』の両方を目指すカリキュラムもあるので、会場受験になりますが、最終的に『診療報酬請求事務能力認定試験』の資格取得を目指したい方は、受講を検討してみては?

医療事務技能審査試験【メディカルクラーク®】

難易度
医療事務技能審査試験
(2.5)

公式ホームページを見る

特徴 ☑医療事務業務に従事する者の有する知識および技能の程度を審査し、証明することにより、医療事務職の職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的
☑医療機関等における受付業務、診療報酬請求事務業務に関する職業能力を審査の対象
☑実技Ⅰで医事課患者応対の試験が行われるのが特徴
☑合格すると【メディカルクラーク®】の称号が得られる
☑45年の実績と信頼があり、就職や転職に有利
主催 一般財団法人 日本医療教育財団
受験資格 特になし
試験内容 ☑実技Ⅰ患者接遇/筆記(記述式)/2問
☑学科医療事務知識(医療保険制度、高齢者医療制度、公費負担医療制度、介護保険制度、医事法規一般、医事業務、診療報酬請求業務、医学一般、薬学一般、診療録)/筆記(択一式)/25問
☑実技Ⅱ診療報酬請求事務/診療報酬明細書点検/4問
実施時期 (医科)年12回(毎月)
試験会場 在宅試験
※受験は日本国内のみ
※団体受験校については学校からの案内を確認
試験時間 ☑実技Ⅰ 50分
☑学科60分
☑実技Ⅱ 70分
試験持ち込み 実技Ⅰ以外は、診療報酬点数表、その他の資料持ち込み可能
合格率 50-60%
合格基準 学科試験および実技試験Ⅰ・Ⅱ、すべての得点率が70%に達した時点で合格となる(3科目すべてを受験したうえで、得点率70%に達した科目は、6ヶ月間に限り受験免除)
受験料 7,700円(税込)
医療事務講座 ニチイの医療事務講座【医科】通学コース
ニチイの医療事務講座【医科】通信コース
通学・通信・受講料 通学➡91,850円(税込)
通信➡47,850円(税込)
受講期間 通学➡3ヶ月
通信➡3ヶ月

医療事務技能審査試験45年の実績と信頼があり、合格すると得すると【メディカルクラーク®】の称号が得られます。

その為、多くの医療事務が資格取得をしている資格試験ですよ。

受験資格が特にないので、市販のテキストを購入して、独学で勉強をして受験することが出来ます。

しかし、初心者は独学で勉強をするよりかは医療事務講座を受講した方が資格取得への近道ですよ。

実際に、ニチイの医療事務講座【医科】通学コースニチイの医療事務講座【医科】通信コースは、医療事務技能審査試験の資格取得を目指すカリキュラムになっているので、無料資料請求も出来るので、受講を検討してみては?

医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】

難易度
医療事務管理士技能認定試験
(3.0)

公式のホームページを見る

特徴 ☑合格すると【医療事務管理士®】の称号を得られる
☑日本で最初の「医療事務の資格」として、幅広く医療機関に認知された資格
☑診察の受付、カルテ管理、会計、診療費の請求、患者様に対する接遇力、カルテの内容をきちんと理解し、正確に治療費を計算する知識とスキル
☑就職や転職に有利
主催 JSMA 技能認定振興協会
受験資格 特になし
試験内容 ☑学科試験(法規(医療保険制度・公費負担医療制度等についての知識)、保険請求事務(診療報酬点数の算定・診療報酬明細書の作成・医療用語等の知識)、医学一般(臓器・生理機能・傷病等についての知識))(マークシート形式10問)
☑実技試験(レセプト点検1問・レセプト作成外来1問・入院1問)
実施時期 ☑在宅試験=年12回(毎月の第4土曜日翌日の日曜日)
☑IBT試験=受験料の決済完了後から2週間以内
試験会場 ☑在宅試験
☑IBT試験
合格率 50%くらい
合格基準 ☑実技試験=各分野で約60%以上の得点をし、且つ、合計で約80%以上
☑学科試験=約80点以上
※実技・学科とも合格基準に達した場合に合格と判定
受験料 7,500円(税込)
おすすめ
医療事務講座
大栄の医療事務合格コース【通学】
大栄の医療事務合格コース【通信】
通学・通信・受講料 入学金22,000円(税込)+通学83,600円(税込)
通信83,600円(税込)
受講期間 通学➡4ヶ月
通信➡5ヶ月

医科医療事務管理士技能認定試験は、日本で最初の医療事務の資格として認知度も高く、資格取得をすると【医療事務管理士®】の称号を得られます。

受験資格が特にないので、市販のテキストを購入して、独学で勉強をして受験することが出来ますよ。

しかし、初心者は独学で勉強をするよりかは医療事務講座を受講した方が資格取得への近道ですね。

実際に、大栄の医療事務合格コース【通学】大栄の医療事務合格コース【通信】は、医療事務管理士の資格取得を目指すカリキュラムになっているので、無料資料請求も出来るので、受講を検討してみては?

医療事務資格

難易度
医療事務資格
(1.0)

公式のホームページを見る

特徴 ☑合格者には『医療事務資格』の称号を得られる
☑医療保険制度等、診療報酬等、薬価基準、材料価格基準の基礎知識、医療用語及び医学、薬学の基礎知識、医療関係法規の基礎知識、診療報酬請求事務(レセプト作成)の知識を備えていることを証明
キャリカレ医療事務講座は認定講座
主催 一般財団法人 日本能力開発推進協会
受験資格  当協会指定の認定教育機関のカリキュラム修了者で、カリキュラム開始後から1年以内に受験する者。(認定教育機関において2014年5月1日から所定の履修を開始された方が対象となります。)
試験内容 ☑医療保険制度概論
☑診療報酬等、薬価基準、材料価格基準の基礎知識
☑医療用語及び医学、薬学の基礎知識
☑診療報酬請求事務の実技
実施時期 カリキュラム修了後、随時受験可能
試験会場 認定講座は、在宅試験が可能
合格基準 得点率70%以上
受験料 5,600円(税込)
医療事務講座 キャリカレ医療事務講座
通学・通信・受講料 通信ネット申込31,900円(税込)
受講期間 3ヶ月

医療事務資格は、結婚・出産後も全国どこでも働くことができ、医療事務として病院等でお仕事をしたい方に推奨している資格です。

キャリカレ医療事務講座で、カリキュラム通り勉強をして修了をし、受験料を払えば試験が受けられますよ。

実際に、自宅に居ながら勉強をして、自宅に居ながら受験が出来るので、受験しやすい資格試験です。

また、は、添削もあり、マンツーマン学習プランを提案してくれて、専用アプリで質問いつでもOKですので、未経験者でも安心して勉強を進めることが出来るのが魅力的ですね!

医療事務検定試験

難易度
医療事務検定試験
(1.0)

公式のホームページを見る

特徴 ☑医療事務全般の基本的な知識と技術が審査される
☑日本医療事務協会が認定する団体の講座を受講した方が受験しやすい
☑日本医療事務協会の医療事務講座で学べば就職支援あり
主催 日本医療事務協会
受験資格 ☑日本医療事務協会が認定する団体の講座の受講者
☑受験申請のあった高校・専門学校・短期大学・大学等
☑受験申請のあった一般受験申込み者
試験内容 ☑学科試験・2題(正誤問題20問、記述式5問)(医療保険制度の概要、高齢者医療制度、公費負担医療制度(生活保護)、保険医療機関の受付事務と請求事務、保険診療に関連する法規、診療報酬点数表(医科)より、点数算定の基礎について調剤報酬算定に関わる基礎知識
☑実技試験・医療費の計算(会計欄)2題(外来1題、入院1題)作成(基本診療料、医学管理、在宅医療(往診)、検査、画像診断、投薬、注射、リハビリテーション、処置、手術、麻酔、病理診断)
実施時期 詳しくはお問合せ下さい
試験会場 全国各地・会場受験
通信は在宅試験
試験持ち込み 持ち込み可能
試験時間 120分
合格率 80%前後
合格基準 問題の総得点の70%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
受験料 7,700円(税込)
おすすめ
医療事務講座
日本医療事務協会の医療事務講座【通信】
通学・通信・受講料 通信37,400円(税込)
受講期間 通信➡最短1ヶ月・約3ヶ月
医事コンピュータ講座 日本医療事務協会の医療事務+コンピュータ講座【通信】
通信72,600円(税込)

医療事務検定試験は、難易度が高くない為、医療事務の初心者でもチャレンジしやすい資格試験です。

実際、日本医療事務協会の医療事務講座【通信】を受講すると医療事務検定試験を在宅で受験なので、在宅試験で受験をしたい場合は、受講を検討しましょう!

また、PCスキルが不安な場合は、日本医療事務協会の医療事務+コンピュータ講座【通信】の受講がおすすめです!

その理由は、医療事務検定試験と医事コンピュータ能力技能検定試験を在宅で受験できますよ。

医科2級医療事務実務能力認定試験

難易度
医科2級医療事務実務能力認定試験
(2.5)

公式のホームページを見る

特徴 ☑診療報酬明細書作成技能を含む診療報酬に関する知識、医療関連法規に関する知識を客観的に判断資格試験
主催 全国医療福祉教育協会
受験資格 特になし
試験内容 ☑学科問題(医療関連法規に関する知識10問➡医療保険制度、保険医療機関等、療養担当規則、公費負担医療制度、医療関係法規、介護保険制度、診療報酬請求に関する知識10問)合計20問のマークシート形式
☑実技試験(診療報酬明細書作成・外来1問・入院1問)
実施時期 年3回(3月・6月・11月)
試験会場 ☑在宅試験(一般・通信講座受講者)
☑会場試験(通学認定機関)
試験時間 120分
試験持ち込み 医科点数表・参考書・ノート等の資料・電卓
合格率 60-80%
合格基準 原則として、正答率6割以上を合格
ただし、問題の難易度等により変動する場合があり
受験料 ☑一般受験(一般):7,700円
☑団体受験(認定機関の通信、通学受講生):7,200円

医科2級医療事務実務能力認定試験は、全国医療福祉教育協会が主催する『医療事務認定実務者試験』と違うところは、実技試験が、診療報酬明細書作成・外来1問・入院1問があるところです。

『医療事務認定実務者試験』は外来1症例で、マークシート形式なので、医科2級医療事務実務能力認定試験よりか、初心者向けですね。

その為、医科2級医療事務実務能力認定試験を受験するには、診療報酬明細書作成の勉強を多めに行う必要がありますよ。

一般受験と通信講座を受講の方は、在宅試験で受験が出来ますよ。

医療事務技能認定試験

難易度
医療事務技能認定試験
(1.5)

公式 のホームページを見る

特徴 ☑医療保険制度・診療報酬算定の仕組みを理解し、幅広い基礎力がある事を証明
☑合格者には「医療事務技能認定試験合格」の認定合格証を交付
☑200床未満の医療機関で働きたい方向け
主催 JSMA 技能認定振興協会
受験資格 特になし
試験内容 ☑学科試験(法規、保険請求事務、医学一般のマークシート択一式40問・200床未満の医療機関の算定範囲)
☑実技試験(診療報酬明細書を作成する為に必要な知識の外来のみ、マークシート択一式10問・200床未満の医療機関の算定範囲)
実施時期 ☑在宅試験=年12回(毎月の第4土曜日翌日の日曜日)
☑IBT試験=受験料の決済完了後から2週間以内
試験会場 ☑在宅試験
☑IBT試験
合格率 50%くらい
合格基準 ☑在宅試験は総得点の80%以上
☑IBT試験は70%以上の得点
受験料 5,000円(税込)
医療事務講座 ソラスト医療事務講座【スタンダードコース】
通学・通信・受講料 通信31,800円(税込)
受講期間 1~3ヶ月

医療事務技能認定試験の資格取得をすると「医療事務技能認定試験合格」の認定合格証を交付を得られます。

実際に、JSMA 技能認定振興協会の主催の医科医療事務管理士技能認定試験よりかは、認知度は低いですが、初心者向けの資格試験なので、医科医療事務管理士技能認定試験の資格取得を目指したい方は、最初にチャレンジする試験です。

受験資格は特にないので、市販のテキストを購入して、独学で勉強をして受験をすることも出来ますよ。

しかし、初心者は独学で勉強をするよりかは医療事務講座を受講した方が資格取得への近道ですよ。

実際、ソラスト医療事務講座【スタンダードコース】は、医療事務技能認定試験を目指すカリキュラムになっているので、受講を検討してみては?

在宅試験ができるおすすめの医療事務講座

在宅試験ができるおすすめの医療事務講座を表にしました。

医療事務講座 通学・通信・受講料 目指せる資格取得
たのまな 通信38,000円(税込) 医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】
ユーキャン 通信49,000円(税込) 医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】
キャリカレ 通信ネット申込31,900円(税込) 医療事務資格
日本医療事務協会 通信37,400円(税込) 医療事務検定試験
ニチイ 通学91,850円(税込)
通信47,850円(税込)
医療事務技能審査試験【メディカルクラーク®】
大栄 入学金22,000円(税込)+通学83,600円(税込)
通信83,600円(税込)
医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】
ソラスト 通信54,800円(税込) 医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】
ソラスト 通信31,800円(税込) 医療事務技能認定試験

医療事務講座の中から、私のおすすめを順番に紹介しますね。

たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座

たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座のおすすめポイントは、eランニングでパソコンやスマホでスキマ時間に勉強が出来るところです。

また、添削課題は試験と同じ形式になっていて、質問も無制限で出来るので魅力ですね。

実際、たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座の種類は3種類

☑『医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】を目指せる講座』
☑『医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】と診療報酬請求事務能力認定試験を目指せる講座』
☑『診療報酬請求事務能力認定試験対策講座』

があるため、自宅で在宅受験できる医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】を目指した後、会場受験で診療報酬請求事務能力認定試験も目指せるのでスキルアップしたい方に向いていますよ。

目指せる医療事務の資格 医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】
通学・通信・受講料 通信38,000円(税込)
標準学習期間 最短3ヶ月・在籍6ヶ月
就職支援 就職・転職サポート体制あり

ユーキャンの医療事務講座

ユーキャンの医療事務講座は、医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】を目指すカリキュラムになっていて、スマホを使って学ぶことも出来ます。

実際に、医療事務の勉強を市販のテキストを使い独学で勉強をすると、わからないところを誰かに聞くことは出来ないので、わからないところが増えてやる気がなくなって挫折してしまう事もありますよね。

しかし、ユーキャンの医療事務講座は市販のテキストより高いですが、わからないところを1日3問まで質問可能で、修了したら、就職ガイドが貰えるので、それを見ながら面接対策も出来ます!

目指せる医療事務の資格 医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】
通学・通信・受講料 通信49,000円(税込)
標準学習期間 4ヶ月
就職支援 就職ガイドが届く

キャリカレ医療事務講座

キャリカレ医療事務講座は、医療事務資格を受験出来る認定講座です。

その為、3ヶ月、自宅で学習をすると、医療事務資格取得に必要な知識と技術が身に付きますよ。

そして、初心者にも安心のテキストで、スマホをかざして簡単動画再生も出来るので、自宅に居ながら授業を受けているように勉強できるのが魅力ですね。

また、キャリカレ医療事務講座を受講すると、医療事務資格を在宅試験で受験できます。

目指せる医療事務の資格 医療事務資格
通学・通信・受講料 通信ネット申込31,900円(税込)
標準学習期間 3ヶ月
就職支援 就職サポートあり

日本医療事務協会の医療事務講座【通信】

日本医療事務協会の医療事務講座【通信】を受講すると、医療事務検定試験の資格試験を自宅で在宅受験が出来ます。

その為、通学講座と一般受験の場合は、会場受験になるので、在宅受験をしたいのであれば、日本医療事務協会の医療事務講座【通信】の受講がおすすめです。

また、PCスキルが不安な場合は、日本医療事務協会の医療事務+コンピュータ講座【通信】の受講を検討してみては?

その理由は、医療事務検定試験と医事コンピュータ能力技能検定試験を在宅で受験でき、医療事務になった時のPCスキルの戸惑いが少なくなりますよ。

ニチイの医療事務講座

ニチイの医療事務講座は、ニチイの医療事務講座【医科】通学コースニチイの医療事務講座【医科】通信コースあり、医療事務の資格の中でも認知度の高い、医療事務技能審査試験【メディカルクラーク®】の資格取得が目指せます。

また、ニチイの医療事務講座【医科】通信コースは、スキマ時間にスマホで学習することができたり、通学クラスに5回まで無料で参加できる「無料聴講制度」があり、苦手分野の復習はもちろん、学習にメリハリをつけたいときにも役立ちますよ。

実際に、ニチイは就職支援も行っているので、資格取得後の就職先が心配な方は、ニチイの受講を検討してみては?

目指せる医療事務の資格 医療事務技能審査試験【メディカルクラーク®】
通学・通信・受講料 通学91,850円(税込)
通信47,850円(税込)
標準学習期間 通学➡3ヶ月
通信➡3ヶ月
就職支援 就職支援あり

大栄の医療事務講座

大栄の医療事務講座は、大栄の医療事務合格コース【通学】大栄の医療事務合格コース【通信】あり、医療事務の資格の中でも認知度が高い、医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】の資格取得が目指せます。

実際に、1人で勉強をするのが不安な場合は、大栄の医療事務合格コース【通学】を検討してみては?全国90校以上の校舎を展開し、平日は朝10時30分から夜21時まで、土日も開講していますので通いやすいです。

通うのは少し大変な方は、大栄の医療事務合格コース【通信】を検討してみては?オンライン講座なので、自宅に居ながら授業を受けられますよ。

また、質問や相談は無料で何度でも出来るので安心ですね。

目指せる医療事務の資格 医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】
通学・通信・受講料 入学金22,000円(税込)+通学83,600円(税込)
通信83,600円(税込)
標準学習期間 通学➡4ヶ月
通信➡5ヶ月
就職支援 就職支援あり

ソラストの医療事務講座

ソラストの医療事務講座【マスターコース】は、医療事務の資格の中でも認知度が高い、医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】の資格取得が目指せます。

実際に、将来に役立つことが学べて、認知度の高い医療事務管理士技能認定試験の資格取得が目指せるので、人気です。

ただ、難易度が高いので、初心者はソラスト医療事務講座【スタンダードコース】で医療事務技能認定試験の資格取得が目指せますよ。

そして、受講期間が最大12ヶ月なので、仕事や子育てや介護をしながら学ぶことができ、資格試験も在宅で受験がすることが出来ます。

目指せる医療事務の資格 医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】
通学・通信・受講料 通信54,800円(税込)
標準学習期間 2~5ヶ月
就職支援 就職支援あり
目指せる医療事務の資格 医療事務技能認定試験
通学・通信・受講料 通信31,800円(税込)
標準学習期間 1~3ヶ月
就職支援 就職支援あり

どの医療事務講座を選んだら良い?

医療事務講座の種類はわかったけど、どの医療事務講座を受講するか迷われている方へ、医療事務講座を選ぶ方法を紹介しますね!

①受講料で講座を選ぶ

医療事務の資格に特に拘りがあるわけでもなく、少しでも安く医療事務講座を受講して資格取得をしたい方は、受講料を比較して講座を選ぶことも出来ますよ。

医療事務講座 受講料
ソラスト医療事務講座【スタンダードコース】 通信31,800円(税込)
キャリカレ医療事務講座 通信ネット申込31,900円(税込)
日本医療事務協会の医療事務講座【通信】 通信37,400円(税込)
たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座 通信38,000円(税込)
ニチイの医療事務講座【医科】通信コース 通信47,850円(税込)
ユーキャンの医療事務講座 通信49,000円(税込)
ソラスト医療事務講座【マスターコース】 通信54,800円(税込)
たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座 通信78,000円(税込)
大栄の医療事務合格コース【通信】 通信83,600円(税込)
ニチイの医療事務講座【医科】通学コース 通学91,850円(税込)
大栄の医療事務合格コース【通学】 入学金22,000円(税込)+通学83,600円(税込)

この表は、あくまでも標準価格ですので、期間限定で割引をされていることもありますので、気になる方は、無料資料をして、比較してみると良いですよ。

実際に、ソラスト医療事務講座【スタンダードコース】は、一番安いですね!

②どの医療事務の資格取得を目指すかで講座を選ぶ

実際に、どの医療事務の資格取得をするのかが決まっている場合は、自分の目指す医療事務の資格取得のカリキュラムがある医療事務講座を選んだ方が、資格取得への近道になります。

医療事務の資格名 医療事務講座
医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】 ソラスト医療事務講座【マスターコース】
大栄の医療事務合格コース【通学】
大栄の医療事務合格コース【通信】
医療事務技能審査試験【メディカルクラーク®】 ニチイの医療事務講座【医科】通学コース
ニチイの医療事務講座【医科】通信コース
医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】 たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座
ユーキャンの医療事務講座
医療事務資格 キャリカレ医療事務講座
医療事務検定試験 日本医療事務協会の医療事務講座【通信】
医療事務技能認定試験 ソラスト医療事務講座【スタンダードコース】

実際に、資格取得を目標設定にした方が、勉強の効率も良くなり、資格取得もしやすくなりますよ!

③受講期間で講座を選ぶ

とにかく早く学びたい方は、最短の受講期間を見た方が良いですよ。

また、ゆっくり時間をかけて学習したい場合は、最長の受講期間をチェックしましょう。

医療事務講座 受講期間
日本医療事務協会の医療事務講座【通信】 最短1ヶ月・標準3ヶ月
ソラスト医療事務講座【スタンダードコース】 3ヶ月(最長12ヶ月までサポート)
キャリカレ医療事務講座 3ヶ月(最長12ヶ月までサポート)
ニチイの医療事務講座【医科】通学コース
ニチイの医療事務講座【医科】通信コース
3ヶ月
3ヶ月(最長8ヶ月までサポート)
ユーキャンの医療事務講座 4ヶ月(8ヶ月までサポート)
大栄の医療事務合格コース【通学】
大栄の医療事務合格コース【通信】
4ヶ月
5ヶ月
ソラスト医療事務講座【マスターコース】 5ヶ月(最長12ヶ月までサポート)
たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座 在籍6ヶ月
たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座 在籍12ヶ月

あくまでも、受講期間の目安なので、後は自分のやる気と勉強作りの環境が大切ですよ!

④就職支援で講座を選ぶ

せっかく医療事務講座を受講をするのであれば、就職支援で選ぶのも有だと思いますよ。

医療事務講座 就職支援
たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座 経験豊富な就職アドバイザーに直接、個別相談ができる
各地に届いた最新の求人情報を閲覧・活用できる体制がある
日本医療事務協会の医療事務講座【通信】 就職支援部が、履歴書の添削から面接まで就職活動をトータルサポート
ニチイの医療事務講座【医科】通学コース
ニチイの医療事務講座【医科】通信コース
ニチイの求人サイト「きゃりあネット」で仕事を探せる
ソラスト医療事務講座【スタンダードコース】
ソラスト医療事務講座【マスターコース】
求人サイト「ソラジョブ」で仕事を見つける
大栄の医療事務合格コース【通学】
大栄の医療事務合格コース【通信】
大栄の登録サービス「プロシード」に登録すると自己PRの表現方法や職務経歴書作成相談ができる
キャリカレ医療事務講座 求人情報の紹介や、職務経歴書の書き方から面接のコツまで詳しくアドバイス
ユーキャンの医療事務講座 就職ガイドが届く

詳しい就職支援は、サイトをみたり、無料資料請求をしてみると良いですよ!

⑤サポート体制で講座を選ぶ

受講期間の延長や就職支援以外にもサポート体制が自分に合っているかで講座を選んでも良いと思いますよ。

医療事務事務講座 サポート体制
たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座 eランニングで学べる・添削は3回・質問はいつでもOK
キャリカレ医療事務講座 添削・マンツーマン学習プランを提案・専用アプリで質問いつでもOK
ソラスト医療事務講座【スタンダードコース】
ソラスト医療事務講座【マスターコース】
web・学習システムからいつでも質問OK
日本医療事務協会の医療事務講座【通信】 添削3回・質問回数無制限
ニチイの医療事務講座【医科】通信コース 受講生専用のwebサイトで質問が出来る
ユーキャンの医療事務講座 添削は3回・質問は1日3回までOK

詳しい学習サポートを知りたい場合は、サイトや資料請求をして確認を!

⑥お得な情報を確認してから講座を選ぶ

医療事務講座は、期間限定でキャンペーンをしていて、『今なら〇%割引中です!』というようなこともあるので、少しでも安く受講したい場合は、キャンペーン情報を調べてみるのも良いですよ。

ネットで検索しても良いですが、無料で医療事務講座の資料請求をして、講座を比較しても良いかもしれません。

⑦誰かのおすすめの医療事務講座を選ぶ

どうしても自分で決められない場合は、誰かのおすすめの医療事務講座を選ぶのも良いと思います。

ただ、せっかく受講を決めて、途中で挫折しても、責めるのは自分にして下さいね!

結局は、どんなことも続けることが出来る『自分のメンタル』を保つことが大切です!

私のおすすめの医療事務講座は、たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座です。

その理由は、 eランニングで学べて、質問は無制限なところ。

そして、カリキュラム通り勉強をすすめていき修了をし、受験料を支払えば『医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】』の資格試験を自宅に居ながら受験することが出来ますよ。

また、診療報酬請求事務能力認定試験対策セット講座の場合は、会場受験になりますが、診療報酬請求事務能力認定試験の勉強もでき、スキルアップに繋がります!

実際に、勉強に必要な早見表や問題集も付いてきて、質問も無制限で出来るので、独学で勉強をするよりかも資格取得への近道になるのでたのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座は、おすすめです。

在宅試験で受験できる医療事務の資格は独学で取得できる?

医療事務講座の違いはわかったけど、在宅試験で受験できる医療事務の資格の中で、独学で取得出来るのであれば独学でも良いかな?と考えて居られる方へ

独学で勉強をして受験出来る医療事務の資格を紹介しますね!

独学で勉強をして在宅受験出来る医療事務の資格

  • 医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】
  • 医療事務技能審査試験【メディカルクラーク®】
  • 医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】
  • 医療事務資格
  • 医科2級医療事務実務能力認定試験
  • 医療事務技能認定試験

医療事務検定試験は、日本医療事務協会の医療事務講座【通信】を受講すると、在宅試験で受験することが出来ますが、通学講座や一般受験の場合は、会場受験になります。

それ以外の上の試験は、受験資格が「特になし」や「受験申請のあった一般受験申込み者」の記載がある為、認定講座を受講をしなくても受験が出来ますよ。

しかし、初心者にとっては、独学で勉強をすることが難しいこともあるので、無料で医療事務講座の資料請求をして、講座を比較したり、独学で勉強し続けることが出来るかを考えた方が良いと思います。

独学で勉強をすることが向いている人の特徴

  1. テキストを自分で選ぶことが出来る人
  2. 自分で計画を立てて勉強ができる人
  3. わからないことは自分で調べ続けることが出来る人

自分で計画を立てながら、誰かに頼ることなく、勉強が出来る方は、独学で勉強をしても挫折が少ないと思います。

実際に、市販のテキストを購入して、自分で勉強をしてみて、どうしても難しいようであれば、医療事務講座の受講を検討してみては?

まとめ:どの医療事務講座を受講するか迷ったら資料請求をしてみよう!

上記で紹介した『医療事務の資格取得は必要なの?』と『医療事務の資格を在宅試験で受験できる試験を紹介』を参考にしてみて下さい!

医療事務の資格を在宅試験で受験できる試験

  1. 医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】
  2. 医療事務技能審査試験【メディカルクラーク®】
  3. 医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】
  4. 医療事務資格
  5. 医療事務検定試験
  6. 医科2級医療事務実務能力認定試験
  7. 医療事務技能認定試験

一番おすすめの医療事務講座は、医療事務認定実務者試験を目指せるたのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座

あくまでも私の経験上ですので、ご了承ください。

どの医療事務講座を受講するか?悩んでいる場合は、無料で医療事務講座の資料請求をして講座を比較してから、受講を検討してみても良いかもしれません!

私のおすすめの医療事務通信講座は『たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座』です。

医療事務認定実務者試験と診療報酬請求事務能力認定試験の資格取得を自宅に居ながら勉強できるので、気になる方はチェックしてみて下さいね!

たのまなヒューマンアカデミー医療事務通信講座を見る>>

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