医療事務と調剤薬局事務どっちが難しい？違いは？仕事内容と資格を比較

事務の職種を探している場合、医療事務と調剤薬局事務の違いがよくわからない？と悩まれて居られる方もいらっしゃると思います。

そんな方向けに、医療事務と調剤薬局事務の仕事内容、資格、給料は違うのか？などの疑問にお答えします。

記事の前半では『医療事務と調剤薬局事務の共通点』を解説し、

後半では『医療事務と調剤薬局事務の資格の違い』と『医療事務と調剤薬局事務はどっちが難しい？』を紹介するので参考にして下さいね！

この記事を読むことで、医療事務と調剤薬局事務の違いや共通点を知ることが出来ます。

医療事務と調剤薬局事務の共通点

医療事務と調剤薬局事務は、医療系の事務の為、共通点も多いですよ。

1つずつ解説していきます。

①パソコンスキルが必要

医療事務と調剤薬局事務のメインの仕事内容であるレセプト作成や請求は、パソコンで行うのでパソコンスキルが必要になります。

今は、様々な職種で、パソコンスキルが求められるので、習得することで転職しやすくなりますよ。

おすすめの講座は、ユーキャンのマイクロソフト オフィス スペシャリスト（MOS）講座 です。

ワード（Word）やエクセル（Excel）の社会人必須のスキルが身に付き、PCスキルを客観的に証明できる資格が目指せます。

②コミュニケーションスキルが必要

医療事務も調剤薬局事務もは患者対応やスタッフと接することが多く、円滑に業務を進める為には、コミュニケーションスキルも必要になりますよ。

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医療事務にコミュニケーション能力が必要な理由は下記のリンクで紹介しています。

2024年4月21日 医療事務に必要なコミュニケーション能力を向上させる方法

③未経験で資格なしでも働ける

医療事務も調剤薬局事務も、どちらも未経験で資格なしでも働くことが出来ます。

④資格がある方が有利

医療事務も調剤薬局事務も、資格なしでも働くことが出来ますが、資格取得をしている方が就職や転職に有利なこともあります。

また、専門知識がないと仕事を覚えるのも大変で、働き始めてからの苦労が多くなります。

その為、資格取得の勉強をしておいた方が、現場でも活かせるのでおすすめです。

⑤日本全国になるので働きやすい

病院、クリニック、調剤薬局、薬局は、日本全国にあります。

その為、仕事が探しやすいのが魅力ですね。

また、雇用形態も、正社員、パート、アルバイト、契約社員、派遣社員など、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが出来るのも人気の理由になります。

医療事務と調剤薬局事務の働く場所の違い

医療事務と調剤薬局事務は働く場所が違います。

1つずつ解説していきます。

①医療事務は病院やクリニック

医療事務の勤務先は「病院」「クリニック」などの医療機関です。

また、「検診や人間ドックを行う検診センター」「健康保険組合」などの受付業務

「保険請求審査代行機関」「医事コンピューターシステム会社」「損害保険会社」などでレセプトの審査なども医療事務になります。

②調剤薬局事務は調剤薬局や薬局

調剤薬局事務の勤務先は、病院の近隣の「調剤薬局」「ドラックストアなどの薬局」などの薬局です。

医療事務と調剤薬局事務の仕事内容の違い

医療事務や調剤薬局事務のメインの仕事内容は、レセプト作成の保険請求業務です。

医療事務は、医療保険に基づいて診療報酬明細書を作成し、診療報酬を請求します。

一方、調剤薬局事務は、医療保険に基づいて調剤報酬明細書を作成し、調剤報酬を請求します。

その他、医療事務と調剤薬局事務の仕事内容を紹介しますね。

医療事務の仕事内容

医療事務は、病院やクリニックなどの医療機関で、受付窓口に立ち、患者対応の業務をメインに行い、診療報酬の計算、レセプト作成を行います。

来院された患者さんの対応、診察券や保険証をお預かりし、カルテ作成をし、電話がなったら電話対応、場合によっては、診察室へ案内を行うのが受付業務。

診療が終わったら、診療費の計算をし、請求する会計業務。

保険診療で、保険者の負担分を保険者に請求するレセプト業務（診療報酬）。

外来診療科の受付や、病棟のナースステーションの受付にいて、患者さんや家族の方に説明や質問に答えたり、手術や検査のスケジュール管理の他、入退院の手続きや費用の説明をクラーク業務。

調剤薬局事務の仕事内容

調剤薬局事務は、調剤薬局や薬局で、受付窓口に座り、患者さんから処方箋を受け取り、調剤報酬の計算、レセプト作成を行います。

薬を受け取りに処方箋を出しに来られた患者さんの対応、電話対応などの受付業務。

調剤費用（薬代）の計算や支払いなどの会計業務。

保険者の負担分を保険者に請求するレセプト業務（調剤報酬）。

医療事務と調剤薬局事務の給料の違いはある？

求人ボックスで調査した求人統計データでは、医療事務と調剤薬局事務の給料は、若干医療事務の方が高いです。

あくまでも平均であって、求められるスキル、経験、地域、勤務先によって異なります。

両方とも日本の平均年収より低い傾向にあります。

その為、正社員よりかパートや派遣社員で、自分が働ける時間だけ働くライフスタイルの方に向いています。

転職活動に不安を感じているのであれば、転職エージェントに無料相談する方法もありますよ。

医療事務と調剤薬局事務に必要なスキルは？

医療事務と調剤薬局事務に共通して必要なスキルは「パソコンスキル」と「コミュニケーションスキル」です。

医療事務に必要なスキルは、病院、クリニックの事務に関する知識、医療保険制度の知識が必要になります。

受付業務、会計業務、レセプト業務、保険の仕組みや患者対応など幅広い知識が必要です。

一方、調剤薬局事務に必要なスキルは、調剤薬局の事務に関する知識、調剤報酬の知識が必要になります。

医療事務と同じように保険の仕組みや患者対応、レセプト業務、調剤報酬について詳しく知る必要があります。

調剤薬局によって、発注や仕分けを行う事もありますので、薬の知識もあった方が良いでしょう。

医療事務と調剤薬局事務のやりがいと魅力の違いは？

医療事務と調剤薬局事務のやりがいと魅力を紹介しますね。

医療事務のやりがいと魅力

医療事務は、直接患者さんと接する機会が多いです。

受付や会計、院内の案内を行うと、感謝されることは沢山あります。

また、患者さんとの触れ合いを通じて、地域医療に貢献しているという意識も持てます。

働きながら医療の知識が身に付き、受付業務、会計業務、レセプト業務、クラーク業務などの多様な業務に関われることも魅力になります。

調剤薬局事務のやりがいと魅力

調剤薬局事務も、直接患者さんと接する機会が多く、コミュニケーションもとれます。

地域の方が、薬の処方箋を持ってこられることが多いので、地域医療に貢献できることも出来ます。

処方箋やレセプト業務を行うので、医療に関する知識も身に付き、やりがいを感じやすいですよ。

また、薬剤師のサポートや、受付業務、会計業務、レセプト業務など、多くの業務に関われるのも魅力です。

医療事務と調剤薬局事務の資格取得の理由

医療事務も調剤薬局事務も国家資格ではなく民間資格な為、資格取得をしなくても、医療事務や調剤薬局事務になることが出来ます。

ですが、上記で紹介した通り、医療事務も調剤薬局事務も医療保険制度の知識が必要になります。

その為、基礎知識を勉強をしておいた方が就職や転職で優遇される傾向がありますよ。

なので、医療事務や調剤薬局事務になりたい場合は、資格取得を目指した方が良いですよ。

医療事務と調剤薬局事務の資格の違い

医療事務と調剤薬局事務の主な資格を紹介しますね。

医療事務の資格

医療事務の資格を4つ紹介しますね。

1つずつ解説していきます。

①診療報酬請求事務能力認定試験

医療事務の資格の中でも難関資格なのは、診療報酬請求事務能力認定試験です。

病院や入院業務を行いたい方向けで、医療機関によっては優遇されることがある資格試験です。

主催	公益財団法人 日本医療保険事務協会
受験資格	特になし
受験方法	指定の試験会場
実施時期	年２回（７月・12月）
受験料	9,000円（税込）
合格率	30％前後
通信講座	フォーサイト

診療報酬請求事務能力認定試験は独学でも勉強をすることが出来ますが、通信講座を受講した方が資格取得の近道です。

なかでも、フォーサイト診療報酬請求事務能力認定講座は受講者の2023年7月の診療報酬請求事務能力認定試験（医科）合格率は「78.1％」の実績があります。

圧倒的な合格の理由は「フルカラーテキスト」「わかりやすい高品質な講義」「スキマ時間にも学べるeランニング」があるところ。

気になる方はチェック！

2023年12月25日 診療報酬請求事務能力認定試験は意味がない？合格率と講座や勉強方法を紹介

②医療事務認定実務者試験【医療事務認定実務者®】

医療事務の初心者向けの資格試験は、医療事務認定実務者試験です。

クリニックのパート雇用で働きたい方が多く取得している資格試験です。

自宅学習後、在宅受験ができ、働きながら資格取得しやすいので、初心者にはおすすめです。

主催	全国医療福祉教育協会
受験資格	特になし
受験方法	在宅受験
実施時期	毎月
受験料	団体受験4,500円（税込）・一般受験5,000円（税込）
合格率	60~80％
通信講座	ユーキャン

医療事務認定実務者試験は、一般受験も通信講座を受講して受験の場合も在宅受験です。

その為、カンニング可能ですが、どんなテキストを用意するかで受験のしやすさが変わってきます。

ユーキャンの医療事務講座 は、医療事務認定実務者試験を目指すカリキュラムになっていて、フルカラーテキストで見やすいのが特徴。

受験時も調べやすく、点数計算もスムーズに出来るのでおすすめです。

2024年1月14日 医療事務認定実務者試験の資格取得は意味がないの？

③医療事務技能審査試験【メディカルクラーク®】

医療事務の受付業務やクラーク業務の仕事に就きたい方は、医療事務技能審査試験がおすすめです。

合格をすると【メディカルクラーク®】の称号を得ることが出来ます。

主催	一般財団法人 日本医療教育財団
受験資格	特になし
受験方法	在宅受験
実施時期	毎月
受験料	7,700円（税込）
合格率	50~60%
通信講座	ニチイ

メディカルクラークは45年の実績があり、認知度が高いので、資格取得をしている方は多いです。

患者接遇問題は、実際に医療事務になった時に役立つことも多く、受付業務になりたい方は、勉強をしておくと良いですよ。

医療事務技能審査試験を目指せるのは、ニチイの医療事務講座です。

2024年1月14日 メディカルクラークの資格取得は意味がないの？

④医療事務管理士技能認定試験【医療事務管理士®】

病院や入院業務、リーダー職に就きたい方は、医療事務管理士技能認定試験がおすすめです。

合格すると【医療事務管理士®】の称号を得ることが出来ます。

主催	ＪＳＭＡ 技能認定振興協会
受験資格	特になし
受験方法	在宅受験・ＩBTネット受験
実施時期	毎月
受験料	7,500円（税込）
合格率	60~70％
通信講座	資格スクール大栄

医療事務管理士は『日本で最初の医療事務の資格として、幅広く医療機関に認知された資格』ですので、認知度は高いです。

実技試験は、外来と入院のレセプト作成が出題されるので、入院業務に興味がある方におすすめの資格試験です。

独学で勉強することも出来ますが、入院を覚えるのは大変なので、講座受講がおすすめです。

医療事務管理士技能認定試験が目指せるのは、資格スクール大栄の医療事務講座です。

無料資料請求できるので、検討してみよう！

2023年12月25日 医科医療事務管理士技能認定試験おすすめのテキスト＆過去問と独学の勉強方法

調剤薬局事務の資格

調剤薬局事務の資格を3つ紹介しますね。

1つずつ解説していきます。

①調剤薬局事務検定試験

調剤薬局事務検定試験は、調剤薬局での請求事務業務の基礎的な知識と技能レベルが審査される。

合格率は80％くらいで、学科試験も実技試験もマークシート形式で出題されるので初心者向けの資格試験です。

主催	日本医療事務協会
受験資格	条件有
受験方法	通信講座を受講すると在宅受験
受験料	団体受験4,950円（税込）・一般受験5,500円（税込）
合格率	80％前後
通信講座	ユーキャン

通信講座を受講すると、在宅で勉強しながら、在宅受験で資格試験が受けられます。

ユーキャンの調剤薬局事務講座 は、調剤薬局検定試験を目指すカリキュラムになっていて、3ヶ月の短期学習が可能です。

また、メインテキストは2冊で、イラスト豊富なフルカラーテキストでわかりやすいのでおすすめです。

2024年1月14日 調剤薬局事務検定試験おすすめのテキスト＆過去問と独学の勉強方法

②調剤事務管理士技能認定試験【調剤事務管理士®】

調剤薬局事務の資格試験として認知度が高いのは、調剤事務管理士技能認定試験です。

調剤薬局事務の仕事をしている多くの方が、資格取得をしています。

合格すると【調剤事務管理士®】の称号を得ることが出来ます。

他の調剤薬局事務の資格試験より難易度が高く、処方せんの内容をきちんと理解し、調剤に要した調剤報酬費用を計算する知識とレセプト作成のスキルが身に付く資格試験です。

その為、講座を受講した方が理解が深まりますが、ソラストは講座を修了しテキスト購入のみになりました。

解らないところを質問したい場合は、通信講座の受講がおすすめです。

上記で紹介した「ユーキャンの調剤薬局事務講座 」の受講を検討してみよう。

2024年1月14日 調剤事務管理士おすすめのテキスト＆過去問と独学の勉強方法

③調剤報酬請求事務専門士

調剤報酬請求事務専門士は、最新の保険知識の習得を行うために、2年に一度の更新制度が導入されています。

『1級⇒教育者・リーダー』『2級⇒中堅社員』『3級⇒新入社員』で、試験中の資料参照不可（実技試験のみ点数表配布）

常に最新の情報を得る必要があるので、難易度も高いです。

調剤薬局事務として評価をされたり、リーダー職に就きたい方が資格取得しています。

過去問を購入して、独学で勉強をすることも出来ますが、ｅランニングの受講がおすすめです。

2024年1月14日 調剤報酬請求事務専門士テキスト＆過去問と独学の勉強方法

医療事務と調剤薬局事務はどっちが難しい？資格と仕事内容の比較

医療事務と調剤薬局事務の資格と仕事内容を比較して、どっちが難しいかを紹介しますね。

資格は医療事務の方が難しい

医療事務は、医療保険制度の他、診療報酬明細書の作成が外来と入院があり、薬剤の勉強も必要で計算方法も複雑なので、最初に覚えることが多かった。

その後、医療事務の知識があった上で、調剤薬局事務を勉強したので、レセプト作成の種類は違いますが考え方は理解していました。

実際に、診療報酬請求事務能力認定試験は会場受験で、合格率30％で難関資格。

一方、調剤薬局事務は、リーダー職になりたいわけではなかったので、調剤事務管理士を在宅受験で受けたので、受験しやすかったです。

仕事内容は職場によって難しさが違う

医療事務も調剤薬局事務も、パソコンスキルとコミュニケーションスキルが必要になります。

その為、その2つが苦手な方は、どちらの職種に付いても大変だと思います。

医療事務の仕事内容は、医療機関によって違ってきますので、難しさも職場が変われば変わります。

受付業務、計算業務、会計業務、クラーク業務、レセプト業務など、どの業務に配属されるかにもよって、仕事量が変わってきます。

一方、クリニックの場合は、受付、電話対応、クレーム対応、患者対応、計算、会計など、医療事務の全ての仕事を1人で行っても良いように覚える必要があります。

調剤薬局事務の仕事内容も、調剤薬局によって変わってきます。

窓口で患者対応、電話対応、レセプト業務、薬剤師の補助、医薬品の発注などを行います。

医療事務と同じで、レセプト（調剤報酬明細書）を作成し、決められた期日までに行い、提出します。

正確さと丁寧、迅速な対応が求められますよ。

また、場合によってはピッキングを行う事もあり、事務作業だけ行うとは限らないので、慣れるまでは大変ですね。

医療事務と調剤薬局事務のメリットとデメリットは？

医療事務と調剤薬局事務のメリットとデメリットの違いを紹介しますね。

医療事務のメリット

医療事務の方が患者対応が多いので、コミュニケーションスキルが必要になります。

また、病院やクリニックなどの医療機関は、日本全国にあり、雇用が安定している利点はありますよ。

雇用形態も選べるため、一度医療事務として働き経験を踏むことで、再就職がしやすです。

調剤薬局事務のメリット

調剤薬局事務の仕事は、医療事務と比較すると簡単です。

患者対応、電話対応、会計業務、レセプト業務、薬剤師の手伝い（薬袋や手帳シールの作成・貼り）など、未経験でも覚えやすい仕事内容です。

医療事務のデメリット

医療事務は、調剤薬局事務に比べると業務内容が多く、覚えるのが大変です。

調剤薬局事務もレセプト業務はあります。

調剤薬局事務のデメリット

調剤薬局は、医療事務に比べると求人数が少ないです。

また、事務の仕事だけでなく、薬剤師のサポート業務や発注、在庫管理も行う場合もあります。

医療事務と調剤薬局事務どっちが向いている？

医療事務と調剤薬局事務は、どちらにも良さがあり、適性があるので、自分の向いている方を選ぶと良いですよ。

医療事務と調剤薬局事務どちらに向いているかを紹介しますね。

医療事務に向いている人

医療事務は、患者対応がおおくなり、クレーム対応を行う場合があるので、患者さんに合わせて臨機応変に対応できる人は向いています。

また、医療事務以外の他のスタッフと連携を取る必要が多いので、協調性も必要になります。

具合が悪い患者さんの待ち時間を減らす為に、丁寧で速く正確に計算を出来る人が求められますよ。

調剤薬局事務に向いている人

調剤薬局事務は、患者対応、レセプト業務以外にも薬剤師のサポートも行います。

その為、事務以外の業務にも興味があり、働ける方が向いています。

また、調剤報酬の計算や、薬情、手帳、薬袋などのシールを印刷したりするので、パソコン操作が得意人を求められています。

医療事務や調剤薬局事務の資格取得を目指そう

医療事務や調剤薬局事務などの医療系の事務になりたい場合は、資格取得を目指すことをおすすめします。

どうしても未経験者より経験者が優遇される傾向がありますので、知識がない方より資格取得をしている方の方が最終選考に残りやすいです。

その為、医療事務になりたい場合は、医療事務の資格取得と、調剤薬局事務になりたい場合は、調剤薬局事務の資格取得を目指しましょう。

資格取得を目指すのであれば、講座の受講を受講した方が、資格取得の近道です。

医療事務の場合は「ユーキャンの医療事務講座 」、調剤薬局事務の場合は「ユーキャンの調剤薬局事務講座 」がおすすめです。

まとめ

あくまでも私の経験上ですので、ご了承ください。

医療事務も調剤薬局事務も勉強するなら、通信講座がおすすめです。