【医療事務の面接】メイクどうする?マツエクやカラコンはダメ?

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医療事務歴約20年、アラフォー1児のママで、元医療事務です。

面接受付担当も経験、陰の採用担当者でした!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

たくさんの医療事務の面接を経験し、面接受付担当(陰の採用担当者)だった私が、少しでも面接の悩みを解決できれば嬉しいです。

記事の前半では『医療事務の面接はナチュラルメイクが良い理由』を解説し、

後半では『医療事務の面接でカラコンをしない方が良い理由』について紹介するので、参考にしてくださいね!

この記事を読み終えることで、医療事務の面接でメイクをどうする?の悩みがなくなると思います。

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医療事務の面接はナチュラルメイクが良い理由

医療事務は、清潔感を求められるので、メイクも重要視されやすいです

理由は、医療事務は患者対応をすることが多く、他のスタッフと明らかに違和感のあるメイクをしていると、不信感を抱かれることも。

私の経験上、クリニックの男性の院長先生は、そこまでメイクを見ていないですが、女性スタッフは、チェックをしていると思います。

清潔感があるメイクか、親しみやすいメイクか、話しかけやすいメイクかをチェックしています。

そのため、医療事務の面接ではナチュラルメイクが良いですよ!

実際に働きだしても、面接の時と同じメイクの方が違和感がなくて良いので、面接時のメイクは、毎日しやすいメイクにしましょう!

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マツエクの量が多いと面接で指摘される覚悟を

上記でもお伝えしたように、医療事務は清潔感があり、話しかけやすい見た目を求められるので、明らかに違和感のある目元の場合は、指摘をされることもあります

なので「それはマツエク?」「まつ毛違和感なんだけど、減らすことは出来ないの?」質問攻めにあうこともあるかもしれません。

そのように質問をされても良いように、自分の解答を用意しておくか、マツエクの量が減らせるのであれば、話しかけやすい見た目になる努力が必要なのかもしれないです。

実際に、医療事務の面接は通ったけれど、採用と同時にマツエクをしてしまうと、話が違う!となることもありますよ。

その為、面接時のメイクと、採用後のメイクは変化をさせないことをおすすめします!

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医療事務の面接でカラコンをしない方が良い理由

これも上記でお伝えしたように、身だしなみで目を見られるので、目の色が違和感があると、不信感をいだかれてしまうこともあります。

その理由は、患者さんは様々な考えの方が来院をされるので、受付で日本人らしい目の色ではない場合は、話しかけにくいと感じてしまうから。

実際に「眼鏡はある?そのカラコンで仕事されると困るんだけど」「うちはね、年配の患者さんも多いからカラコンつけて仕事をされるとね。ちょっとね」と言われてしまう事も。

そのため、医療事務の面接ではカラコンはしない方が、質問攻めに合わずに済むかと。 でも、カラコンは様々な物がでているので、ブラウン系でナチュラルの物であれば、カラコンと気づかれにくいです。

ただ、気付かれないカラコンの場合は、指摘をされずに済みますが、実際に働くようになって、目のトラブルが起こってカラコンを付けられなくなった時の対応も考える必要があるので、定期的に目薬を付けるなど、気を付けて下さいね!

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医療事務の面接で理想的なメイク

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医療事務の面接は、マスクで行う事が多いですが、一度マスクを外して表情を見ることもあるので、マスクの下も化粧をした方が良いですよ!

その理由は、ナチュラルメイクをしていると好印象だから!

自分の肌色にあったファンデーションを塗る

面接の時は、表情を見られることもあるので、自分の肌色にあったファンデーションを塗りましょう! その理由は、ファンデーションの厚塗りや白いファンデーションもあまり良い印象をあたえません。

なので、自分の肌色にあったファンデーションを薄く塗った方が好印象ですよ。

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オーガニックで肌にも優しく濃くならないのでおすすめです。

血色が気になる場合はチークも軽くつける

面接用に、チークも軽く塗っておくと安心です。

理由は、マスクを取って表情を見せて欲しいと言われた時に、少しでも血色がよく見えるように。 ただ、実際に仕事をする時は、マスクを付けて行うのでチークを買うのが勿体ない場合もあると思います。

その場合は、色のついたリップや、持っている口紅を少し頬になじませて血色を良く見せる方法もありますよ!

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口紅を指につけて、頬にポンポンとおくだけでも、少し明るく見えます。

アイシャドウはやめて、軽くアイラインくらいに抑える

面接では、軽くアイラインを引くくらいに抑えておくとナチュラルです。

なぜなら、アイシャドウによってはキラキラ光ってしまったり、アイラインを太く書くことで、濃いメイクの印象を与えてしまうので。

実際に、マスクをしていてもアイメイクは見えるので、清潔感があり、親しみをもちやすい目元にすると好印象

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リキッドタイプとペンシルタイプがあるので使いやすい方を選ぶと良いかも。

ビューラーでまつ毛をあげて、マスカラは黒で厚くなりすぎないように

面接なので、まつ毛は少しあげて、マスカラは黒でナチュラルをを心掛けましょう

その理由は、赤や青の色のついたマスカラは、遊びに来ている印象を相手に与えやすいです。

また、実際に色のついたマスカラで仕事をするとなると、職場に遊びに来ていると判断されやすいので、マスカラの色は気を付けてね!

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オーガニックで目が痒くなりすぎないのでお気に入りです。

口紅はピンクやオレンジで可愛い印象を与える

面接用に、唇に色を乗せた方が、可愛く綺麗な印象を与えます。

理由は、マスクを取って表情を見せて欲しいと言われた時に、唇の色で印象が全然変わるので。

実際に口紅を持っていない場合は、色のついたリップで自分の唇にあったナチュラルな物がおすすめです。

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実際に私が使っているリップ。 ピーチコーラルを使っています。

眉毛がない場合はアイブロウを忘れずに

面接時は、アイブロウで眉毛を整えることも忘れずに行いましょう。

なぜなら、眉毛がないと、身だしなみを気にしない方なのかな?の印象を相手に与えてしまいます。

なので、仕事をしてからも使用できるナチュラルな色味を1本持っておくと良いですよ

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オーガニックでナチュラルに仕上がるのでおすすめ。

まとめ:医療事務の面接はナチュラルメイクでカラコンはせず確認を

上記で紹介した『医療事務の面接はナチュラルメイクが良い理由』と『医療事務の面接でNGなピアスはある?』を実践していただくと、面接時の身だしなみで好印象を与えると思います。

まとめ!

  1. 医療事務の面接は、清潔感や親しみを持ってもらえるようにナチュラルメイクにする
  2. マツエクは指摘をされることもあるので、するのであれば少量
  3. カラコンをする場合は、ブラウン系ならば気づかれにくいが、しない方が安心
  4. 面接時にマスクを外して表情を見たいと言われることもあるので、全体的にナチュラルメイクをしていくと安心

あくまでも私の経験上ですので、全ての医療機関がOKではないことをご了承ください。

今は、マスクが主流になっているので、派手なメイクの方は減り、逆にメイクなしで面接に来られる方も居られます。

面接ですので、相手に好印象を与えられるように、清潔感があり、親しみを持ってもらいやすい努力をした方が、採用される可能性は高くなると思いますよ!

また、面接対策で履歴書の書き方に不安を感じたり、なかなか面接に合格出来なくて悩んでいる方は、転職サイトの利用がおすすめ!

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