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この記事で解決できるお悩み
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たくさんの医療事務の面接を経験し、面接受付担当(陰の採用担当者)だった私が、少しでも面接の悩みを解決できれば嬉しいです。
記事の前半では『面接時の傘の選び方』と『ビニール傘を面接に持って行くのはNG?』を解説し、
後半では『面接時の傘の置き方やマナー』について紹介するので、参考にしてくださいね!
この記事を読むことで、面接時に適した傘選びを知ることが出来ます。
面接対策が不安な方は、『おすすめの転職エージェント』にどうぞ
目次
面接時の傘の選び方
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1つずつ解説していきます。
①種類は折り畳み傘がおすすめ
面接に行く時は、折り畳み傘をカバンに入れて持ち歩くのがおすすめです。
その理由は、コンパクトで持ちやすく、傘立てがなくてもカバンにしまう事ができるから。
カバンの中に、水滴を拭くタオルと、濡れた傘をしまえる吸水素材ケースをカバンに入れて置くと、カバンも濡れずにすみますよ。
そして、晴雨兼用の傘であれば、日差しが強い夏場にも対応出来るので便利です。
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②大雨時は長傘
面接に行く時に、既に雨が結構降っている場合や台風時は、長傘を使用しましょう。
その時は、建物の外で水滴をしっかり払って、ベルトで留めてから、傘立てに置きます。
傘立てがない場合用に、長傘用吸水素材ケースがあると便利ですよ。
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③色と柄はシンプル
面接時は、スーツを着用しますので、それに合わせて
- ブラック
- ネイビー
- グレー
- カーキ
など、シックな色合いで、無地がおすすめです。
面接会場で傘を広げて見せるわけではありませんが、ピンクや白などの派手な色やキャラクターが描かれているものは、避けましょう。
持ち物も身だしなみの1つですので、ビジネススタイルに相応しい、シンプルなものを選ぶと良いですよ。
④汚れやサビがない傘
面接は、身だしなみが大切ですので、例え傘でも、汚れやサビがないものを持って行きましょう。
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ビニール傘を面接に持って行くのはNG?
ビニール傘は、面接時に絶対ダメではありません。
急に雨が降って来て、髪の毛やスーツを濡らすことを避ける為に、コンビニで購入しましょう。
しかし、ビニール傘は他の人のものと区別がつかないので、取り間違える可能性があります。
そんな理由から、常に折り畳み傘をカバンに入れて置き、緊急時にも対応出来るようにしておくと良いですよ。
面接時の傘の置き方やマナー
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1つずつ解説していきます。
①建物の外で水滴を落とす
建物に入る前に、雨で濡れた傘の水滴を落としましょう。
その理由は、水滴が床に落ちて滑りやすくなり、オフィスを汚すことになり、良い印象を与えません。
濡れた傘を持ち込めるように、吸水素材ケースを持っておくと便利ですよ。
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②傘のベルトは留める
傘の水滴を落とした後は、傘をベルトで留めましょう。
ベルトで留めてない傘を、傘立てに置いたり、持ち歩くのは、イメージが悪くなりますので気をつけて下さいね。
③傘立てに置く
建物の入り口に傘立てがあれば、水滴を取って、ベルトで留めてから置きましょう。
傘立てがあるのに、傘を置かずに傘を持ち込むのは、マナー違反と判断される場合も有ります。
傘立ては他の方も使用しますので、広がらないようにベルトをきちんと留めましょう。
④傘の先は下にして持ち歩く
傘を持ち歩く場合は、傘の先は下にして持ち歩くようにしましょう。
その理由は、傘を振って歩くと、周囲の方に当たってしまう可能性があり、良い印象を与えません。
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⑤持ち込むときはカバンの横に寝かせる
建物の入り口に傘立てがない場合は、会場に持ち込むことになります。
その為、折り畳み傘は、吸水素材ケースに入れてカバンにしまっておくと良いですよ。
長傘は、カバンの横の床に寝かせて置きます。
その時、傘の先が人に向くと印象が悪い為、手元を面接官側になるように置くようにします。
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雨の日の面接対策を紹介
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1つずつ解説していきます。
①カバンや靴とスーツに撥水・防水スプレーをする
普段から、カバンや靴とスーツに撥水・防水スプレーをしておくと、面接当日に雨が降っても、濡れにくく、染みこみにくくなりますのでおすすめです。
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②書類はクリアファイルに入れる
カバンに防水スプレーをしても、濡れてしまう可能性がある大切な履歴書などの書類は、クリアファイルに入れて置きましょう。
万が一、履歴書が濡れてしまうとボールペン字が滲んで見えなくなってしまいますので、注意が必要です。
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③ストッキングの予備やタオルを用意する
雨の時は、足元が濡れてしまう事もありますので、女性の場合はストッキング、男性の場合は靴下の予備を用意しておきましょう。
ストッキングの詳細は下記のリンクで紹介しています。
靴下の詳細は下記のリンクで紹介しています。
また、カバンやスーツが濡れてしまう可能性もあるので、タオルを用意しておくと安心ですよ。
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④早めに家を出て面接会場に行く
面接当日が雨の場合は、交通機関に影響が出る場合もありますので、早めに家を出て面接会場に向かいましょう。
また、スーツやカバンが濡れてしまう可能性もあるので、近くのトイレで対応が出来るように時間に余裕を持っておくことが大切です。
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⑤長靴で行き途中で履き替えるのも有
面接時は、スーツにパンプスが基本ですが、雨が降っている場合は、パンプスが濡れてしまう可能性もあります。
その為、長靴を履いて行き、面接会場の最寄り駅でパンプスに履き替える方法もありますよ。
その場合は、履き替えた長靴は、面接会場には持ち込まず、コインロッカーに預けましょう。
雨の日に履くパンプスは、合成素材が水に強くておすすめです。
パンプスの詳細は下記のリンクで紹介しています。
雨の日の面接直前身だしなみチェック
雨の日は、湿度が高くなりやすく、身だしなみが崩れやすいのです。
その為、面接直前にトイレやカフェなどで身だしなみをチェックしてから面接会場に向かいましょう。
- スーツやバックが濡れていたらタオルで拭く
- パンプスが汚れていたらウエットティッシュで拭く
- 髪型のセットやメイクが乱れていたら直す
雨の日は、タオル、ウエットティッシュ、ヘアオイルとメイクセットは持ち歩くと良いですよ。
面接時の持ち物の詳細は下記のリンクで紹介しています。
面接時におすすめな傘やケース
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1つずつ解説していきます。
①晴雨兼用折り畳み傘
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晴雨兼用だと日差しが強い時も使えて便利ですよ。
②吸水素材ケース
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③晴雨兼用折れにくい長傘
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⑤長傘用吸水素材ケース
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カバンの中に入れて置いても邪魔にならないコンパクトに出来るものがおすすめです。
まとめ
- 面接時におすすめな傘は、折り畳み傘
- 水滴を拭くタオルと吸水素材ケースも一緒に持っていると便利
- 色は、ブラック、ネイビー、グレー、カーキで無地がおすすめ
- 緊急時はビニール傘でも良いが、常に折り畳み傘をカバンに入れて置く方が良い
- 水滴を落としてから建物に入り、ベルトをしてから傘立てに立てる
面接時に傘をチェックされることはないです。
しかし、周りの方にぶつからないように持ち歩いたり、床に水滴が落ちて滑らないように建物に入る前に落とすなど、傘に関するマナーは見られていますので気を付けましょう。
雨の日は、水滴を拭くタオルと吸水素材ケースは忘れずに!
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