医療事務コンピュータ講座どれがいい?おすすめ資格も比較で紹介!

この記事で解決できるお悩み

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事では、どの医療事務コンピュータの資格を選んだら良い?

医療事務コンピュータ講座の選び方が知りたい!などの疑問を解消します。

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医療事務コンピュータの資格は、民間資格なので、無資格でも働くことが出来ますが、資格取得をすることで得られるメリットもありますよ。

また、医療事務コンピュータの資格の実技試験は、医事コンピュータソフトの操作を行うので、実際に操作の勉強が出来る医療事務コンピュータ講座を受講して勉強した方が良いでしょう

医療事務の経験者の私が、記事の前半では『どれがいい?医療事務コンピュータの資格の選び方』を解説し、

後半では『どう選んだら良い?医療事務コンピュータ講座を比較について紹介するので、参考にしてくださいね!

この記事を読み終えることで、自分に合った医療事務コンピュータ講座に出会える!

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目次

医療事務コンピュータの資格は必要なの?

医療事務の資格は、国家資格ではなく、全て民間資格な為、未経験・無資格でも働くことが出来ますよ。

ですが、未経験で働く場合、医療事務の資格取得をしていることで、専門知識があると判断され優遇される可能性は高いですね。

また、ほとんどの医療機関は医事コンピュータを導入しているので、医療事務もパソコンスキルが必要になります。

必ずしも資格取得をする必要はありませんが、医療事務として就職を考えているのであれば、医療事務の資格取得と医療事務コンピュータの資格取得を目指すと良いでしょう。

医療事務だけでなく、医師事務作業補助者や医療秘書にステップアップを考えて居るのであれば、資格取得をして視野を広げておくと働きやすくなりますよ。

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資格取得することでのメリット

  • 医療事務コンピュータの基礎知識があることをアピール出来る
  • 未経験でも資格取得していることで有利になりやすい
  • 実際に働き始めた時の戸惑いが少なくてすむ

医療事務はパソコンが苦手でも働けるのか?などの疑問は、下記のリンクで紹介していますので、参考になさってください。

次は、医療事務コンピュータの資格と電子カルテの資格の種類を紹介しますね。

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医療事務コンピュータの資格の電子カルテの種類を紹介

資格名 受験資格 試験日程 試験方法 合格率 難易度 受験費用
医事コンピュータ技能検定試験 特になし 年2回 会場 準1級
50%前後
個人
準1級
8,600円
(税込)
医療事務OA実務能力認定試験 特になし 年3回 在宅 73.6%
2023年度
一般受験
CD-ROM版
7,700円
医事コンピュータ能力技能検定試験 条件有 通信
毎月
通信
在宅
88.8%
2022年度
6,600円
(税込)
医事オペレータ技能認定試験
【メディカルオペレータ】
特になし 毎月 会場 80%前後
9,020円
(税込)
電子カルテオペレーション
実務能力認定試験
特になし 年3回 在宅 74.2%
2023年度
一般受験
CD-ROM版
7,700円

医療事務コンピュータと電子カルテの資格をおすすめ順に紹介します。

1つずつ解説していきます。

医事コンピュータ技能検定試験

医事コンピュータ技能検定試験は、一般社団法人 医療秘書教育全国協議会が主催している資格試験です。

平成8年度にスタートし、年間6,000名以上が受験する認知度の高い資格試験ですよ。

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引用元: 一般社団法人 医療秘書教育全国協議会

資格試験 医事コンピュータ技能検定試験

受験資格

特になし

試験内容

領域Ⅰ(医療事務)
領域Ⅱ(コンピュータ関連知識)
領域Ⅲ(実技(オペレーション))
試験日程 年2回(6月、11月)
試験方法 会場受験
受験費用 個人受験
準1級:8,600円
2級:7,500円
3級:6,400円

団体受験
準1級:6,300円
2級:5,300円
3級:4,300円
申し込み方法 個人受験
受験申込フォームに⼊⼒
検定受験料を銀行振り込みでする
受験票が届く
検定試験受験
合否通知(試験日の約40日後に通知)合格証が届く
合格基準 配点は、領域I60点、領域II60点、領域III60点で180点満点
領域I、II、III、ともに60%以上正解のとき合格
合格証明 合格者には無料で発行、「合否通知」とともに送付
主催 一般社団法人 医療秘書教育全国協議会
問い合わせ先 〒134-0084
東京都江⼾川区東葛⻄6-7-5
滋慶ビル2F

引用元:一般社団法人 医療秘書教育全国協議会

合格率

準1級50%前後、2級60%前後、3級65%前後と言われています。

受験資格が「特になし」の為、独学で勉強をして受験をすることが可能

しかし、医事コンピュータ操作を使って資格試験を行うので、3級から資格取得を目指すと良いでしょう。

3級は、市販でテキストや問題集・過去問が売っていますので、独学で勉強しやすいですよ。

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また、2級・準1級は医師事務作業補助技能認定の条件を1つ満たす試験な為、難易度が高くなりますので、会員校を受講がおすすめです。

医事コンピュータ技能検定試験の詳細を見る

医療事務OA実務能力認定試験

医療事務OA実務能力認定試験は、全国医療福祉教育協会が主催する資格試験で、2006年10月から実施されている資格試験です。

引用元:全国医療福祉教育協会

資格試験 医療事務OA実務能力認定試験

受験資格

特になし。

試験内容

学科試験(マークシート形式10問)
医療保険制度、診療報酬請求に関する基礎知識
医療事務コンピュータにおける基礎知識

実技試験(ソフトによる診療報酬明細書作成・出力2問)
教育用医療事務ソフト「医事NaviⅢ」を使用した診療報酬明細書(レセプト)作成・出力
1⃣基本設定・病名登録
2⃣初診・再診~注射の入力
3⃣在宅~処置の入力
4⃣手術~検査入力
5⃣画像診断入力
6⃣入院料の入力
7⃣コメントの入力・レセプト表示・印刷
試験日程 年3回(8月、11月、3月)
試験方法 一般→在宅受験
CD-ROM版
DL版

団体→認定機関が受験会場
持ち込み 医科点数表・参考書・ノート等の資料・電卓
受験費用 一般受験:7,700円(CD-ROM版)
一般受験:10,000円(ダウンロード版)
団体受験:7,200円
申し込み方法 一般の方は試験日程を確認
インターネットか郵便で申し込み
銀行振込で受験料を支払う
合格基準 原則として、正答率6割以上を合格
ただし、問題の難易度等により変動する場合有
合格証明 普通郵便で送付

合格率

2023年度試験実績
受験者→621人
合格者→457人
合格率→73.6%
主催 全国医療福祉教育協会
問い合わせ先 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-8-10
オークラヤビル5F

引用元:全国医療福祉教育協会

受験資格は特になく、誰でも受験することが可能。

ですが、医事コンピュータ操作の実技試験があるので、自宅でCD-ROMをダウンロードして医事コンピュータ操作の勉強が出来るヒューマンアカデミー通信講座の医療事務コンピュータ講座を受講した方が資格取得の近道。

※CD-ROMのバージョンによってはCD-ROM版で受験が出来ませんが、DL版で受験は可能。

通信講座で勉強することができ、在宅受験なので、働きながら家事の合間にも勉強することが出来るので、社会人向けの医療事務コンピュータ資格です!

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医療事務OA実務能力認定試験の詳細を見る

医事コンピュータ能力技能検定試験

医事コンピュータ能力技能検定試験とは、日本医療事務協会が主催している資格試験で、医療事務コンピュータの資格の名称です。

医事コンピュータの入力業務に必要な知識と技能レベルが審査され、資格取得すれば、履歴書に記載することが出来ますよ。

引用元:日本医療事務協会

資格試験 医事コンピュータ能力技能検定試験

受験資格

1⃣日本医療事務協会が認定する医療事務コンピュータ講座を修了した者
2⃣受験申請のあった高校・専門学校・短期大学・大学等
3⃣受験申請のあった一般受験申込み者

試験内容

学科試験
なし

実技試験
診療報酬明細書の作成2題(外来1題、入院1題)
C&C医療教育統合システムのソフトを使用して、カルテから患者情報と医療費の入力
基本診療料
医学管理料等
在宅医療(往診)
検査
画像診断
投薬
注射
リハビリテーション
処置
手術
麻酔
病理診断
試験日程 一般受験は問い合わせ
試験方法 一般受験は会場受験
持ち込み ※教材・資料の持ち込み・閲覧可。
※計算機を除く携帯電話などの電子機器の使用はできません。
試験時間 1時間
受験費用 6,600円(税込)
申し込み方法 1⃣必要書類一式(受験要項・検定試験申請書)を取り寄せる
2⃣試験日の10日前までに協会あてに申請書類一式を郵送
(当日消印有効)
合格基準 問題の総得点の70%程度を基準として
問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
合格証明 郵送による文書にて通知
(試験日の約2週間後)

合格率

2022年度試験実績
受験者→285人
合格者→252人
合格率→88.4%
主催 日本医療事務協会
問い合わせ先 〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-23-7
新宿ファーストウエスト7F

引用元:日本医療事務協会

受験資格の1つに『受験申請のあった一般受験申込み者』の記載がある為、独学で勉強をして受験をすることは可能ですが、医事コンピュータ操作の試験が行われるので、初心者には難しいかもしれません。

基礎知識がない場合は、日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座の受講を検討してみよう!

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医事オペレータ技能認定試験【メディカルオペレータ】

医事オペレータ技能認定試験は、一般財団法人日本医療教育財団が主催している資格試験で、医療事務コンピュータの資格試験です。

資格取得することで【メディカルオペレータ】として活躍出来ますよ。

引用元: 一般財団法人 日本医療教育財団

資格試験 医事オペレータ技能認定試験【メディカルオペレータ】

受験資格

特になし。
受験科目 医科

試験内容

外来患者3人・入院患者1人の模擬診療伝票から、患者情報・病名情報・診療情報を入力し、レセプト(解答用紙)を出力
1⃣基本操作
2⃣患者登録
3⃣病名登録
4⃣外来および入院診療内容入力
5⃣レセプト出力
6⃣成果物の点検
試験時間 コンピュータ入力60分
レセプト出力および点検10分
合計→70分
試験日程 年12回(毎月)
試験方法 各都道府県内の教育機関施設等
受験費用 9,020円(税込)
申し込み方法 当該試験日の1ヵ月前より1週間前まで
インターネット申込み
合格基準 得点率が70%以上
合格証明 結果発表後、合格の場合は試験結果画面から合格証書が交付
主催 一般財団法人 日本医療教育財団
問い合わせ先 〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-9
駿河台フジヴュービル6階

引用元:一般財団法人 日本医療教育財団

合格率は、80%と言われています。

受験資格は特にないので、独学で勉強をして受験をすることは可能ですが、医事コンピュータ操作の資格試験なので、初心者には難しいかもしれません。

医療事務の資格「医療事務技能審査試験」とセットで勉強する方が多いですよ。

医療事務の基礎知識がない場合は、ニチイの医療事務講座+医科コンピュータセットコースを受講すると、メディカルクラークメディカルオペレータのW資格取得を目指すことができる!

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医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)の詳細を見る

電子カルテオペレーション実務能力認定試験

電子カルテオペレーション実務能力認定試験は、全国医療福祉教育協会が主催する資格試験で、2006年11月から実施されている資格試験です。

引用元:全国医療福祉教育協会

資格試験 電子カルテオペレーション実務能力認定試験

受験資格

特になし。

試験内容

学科試験(マークシート形式10問)
電子カルテを含む医療IT化に関する基礎知識
1⃣電子カルテの基礎知識
2⃣医療IT化の基礎知識

実技試験(ソフトによる診療録作成・出力2問)
教育用電子カルテソフト「C&C電子カルテシステムⅡ」 を使用した診療録作成・出力)
1⃣電子カルテの概念・ネットワーク、権限設定~患者受付
2⃣患者受付~SOAP入力
3⃣診療内容入力(オーダー処理・Sheet入力)
4⃣カルテの出力
試験日程 年3回(8月、11月、3月)
試験方法 一般→在宅受験
CD-ROM版
DL版

団体→認定機関が受験会場
持ち込み 持ち込み不可
受験費用 一般受験:7,700円(CD-ROM版)
一般受験:10,000円(ダウンロード版)
団体受験:7,200円
申し込み方法 一般の方は試験日程を確認
インターネットか郵便で申し込み
銀行振込で受験料を支払う
合格基準 原則として、正答率6割以上を合格
ただし、問題の難易度等により変動する場合有
合格証明 普通郵便で送付

合格率

2023年度試験実績
受験者→240人
合格者→178人
合格率→74.2%
主催 全国医療福祉教育協会
問い合わせ先 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-8-10
オークラヤビル5F

引用元:全国医療福祉教育協会

受験資格は特になく、誰でも受験することが可能。

ですが、電子カルテ操作の実技試験があるので、自宅でCD-ROMをダウンロードして電子カルテ操作の勉強が出来るヒューマンアカデミー通信講座の電子カルテオペレーション講座を受講した方が資格取得の近道。

※CD-ROMのバージョンによってはCD-ROM版で受験が出来ませんが、DL版で受験は可能。

通信講座で勉強することができ、在宅受験なので、働きながら家事の合間にも勉強することが出来るので、社会人向けの電子カルテ資格です!

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電子カルテ実技技能検定試験

電子カルテ実技技能検定試験は、一般社団法人 医療秘書教育全国協議会が主催している資格試験です。

資格試験 電子カルテ実技技能検定試験

受験資格

特になし

試験内容

領域(実技(オペレーション))
試験日程 年2回(6月、11月)
試験方法 会場受験
受験費用 個人受験
6,300円

団体受験
5,300円
申し込み方法 個人受験
受験申込フォームに⼊⼒
検定受験料を銀行振り込みでする
受験票が届く
検定試験受験
合否通知(試験日の約40日後に通知)合格証が届く
合格基準 60点満点で正解が60%以上の場合、合格
合格証明 合格者には無料で発行、「合否通知」とともに送付
主催 一般社団法人 医療秘書教育全国協議会
問い合わせ先 〒134-0084
東京都江⼾川区東葛⻄6-7-5
滋慶ビル2F

引用元:一般社団法人 医療秘書教育全国協議会

受験資格が「特になし」の為、独学で勉強をして受験をすることが可能

しかし、電子カルテ操作の資格試験がでますので、ソフトの対応が必要。

医療秘書技能検定試験や医事コンピュータ技能検定試験とちがって、過去問やテキストは市販で販売されていません。

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また、医師事務作業補助技能認定の条件を1つ満たす試験な為、難易度が高くなりますので、会員校を受講がおすすめです。

次は、医療事務コンピュータの資格の選び方を紹介しますね。

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どれがいい?医療事務コンピュータの資格の選び方

医療事務コンピュータの資格の選び方を3種類紹介しますね。

1つずつ解説していきます。

認知度の高い資格を目指す

医療事務コンピュータの資格は何種類かあるので、どれがよいか迷ったら、認知度の高い資格取得を目指すと良いでしょう。

その理由は、認知度が高いと面接でも評価されやすいですし、最終選考に残りやすいから。

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医療事務コンピュータの資格の中で、一番認知度が高い資格は「医事コンピュータ技能検定試験」です。

医事コンピュータ技能検定試験は、平成8年度にスタートし、年間6,000名以上が受験する資格試験なので認知度は高いですよ。

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認知度で資格試験を選ぶなら「医事コンピュータ技能検定試験」がおすすめ。

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独学で勉強して資格を目指す

医療事務の基礎知識があり、医療事務コンピュータの知識もある程度ある場合、受験資格が特になしの資格試験を目指す方法もありますよ。

独学で勉強して受験することが出来る資格試験は

その中でも、「医事コンピュータ技能検定試験」は、3級の過去問・問題集、テキストは市販で行っているので、基礎知識がある場合は資格取得しやすいです。

ですが、実技試験は医事コンピュータ操作を行うので、初心者には難しいかもしれません。

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医療事務の基礎知識があり、医療事務コンピュータの操作もある程度でき、独学で資格試験を選ぶなら「医事コンピュータ技能検定試験」がおすすめ。

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医師事務作業補助者にも役立つ資格を目指す

医師事務作業補助者の資格取得を目指し、仕事に就きたい場合は、電子カルテ操作の勉強も必要です。

その為、電子カルテの資格取得も一緒に目指すと良いでしょう。

電子カルテの資格試験は

その中でも「電子カルテオペレーション実務能力認定試験」は、社会人向けのヒューマンアカデミー通信講座の電子カルテオペレーション講座を受講して資格取得を目指すことが可能。

また、「医事コンピュータ技能検定試験」の2級と準1級と「電子カルテ実務技能検定試験」は医師事務作業補助技能認定の条件を2つ満たし、認知度は高いですよ。

ですが、社会人向けの講座は開催していないので、学生向けになりますね。

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医療事務の基礎知識があり、社会人向けの講座を受講して資格試験を選ぶなら「電子カルテオペレーション実務能力認定試験」がおすすめ。

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医療事務コンピュータ講座を受講して資格を目指す

医療事務コンピュータの資格試験は、医療事務の基礎知識と医事コンピュータ操作の勉強が必要な為、初心者には少し難しい資格試験です。

その為、医療事務の通信講座と医療事務コンピュータ講座を受講して資格取得を目指すと良いでしょう。

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資格試験に対応している医療事務コンピュータ講座がある試験は

その中でも、「医療事務OA実務能力認定試験」が目指せる「ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務コンピュータ講座」は、教育用医療事務ソフトで、国内で最も普及している「医事NaviⅢ」を使用して勉強ができます。

そのソフトを使用して、資格試験も受験出来ますよ。

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受講修了後、申込を行えば、在宅で受験をすることが出来るので、医事コンピュータ初心者向け。

ですが、医療事務コンピュータ講座は、医療事務講座修了者か、医療事務の基礎知識があって経験者向けなので、知識がない場合は医療事務講座と一緒に受講を検討してみると良いでしょう。

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医療事務コンピュータ講座で、医療事務コンピュータの資格取得を目指すのであれば、ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務コンピュータ講座を受講して、医療事務OA実務能力認定試験の受験がおすすめ。

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次は、医療事務コンピュータ講座を紹介しますね。

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医療事務コンピュータ講座おすすめランキング!特徴を比較

講座名 通信料金 通学料金 目指せる資格 勉強方法 質問サポート 延長サポート 就職サポート メリット デメリット
1位
ヒューマンアカデミー
コンピュータ
48,400円
(税込)
なし 医療事務OA実務能力認定試験 医事NaviⅢ
テキスト
添削指導
無制限 在籍期間
6ヶ月
ヒューマンリソシアがサポート
専任コーディネーターの個別面談
医事NaviⅢ(CD-ROM)で勉強 経験者向け
2位
日本医療事務協会
35,200円
(税込)
57,200円
(税込)
医事コンピュータ能力技能検定試験 CD-ROM
テキスト
添削指導
無制限 在籍期間
12ヶ月
「就職支援部」が受講生・修了生の就職活動をお手伝い 通学最短学習 経験者向け
3位
ニチイ
なし 96,000円
(税込)
医療事務技能審査試験
医事オペレータ技能認定試験
PC
テキスト
直接指導
直接質問 1年以内 「きゃりあネット」で仕事を探せる W資格取得を目指す 通信なし
ヒューマンアカデミー
電子カルテ
64,900円
(税込)
なし 電子カルテオペレーション実務能力認定試験 C&C電子カルテシステムⅡ
テキスト
添削指導
無制限 在籍期間
6ヶ月
ヒューマンリソシアがサポート
専任コーディネーターの個別面談
C&C電子カルテシステムⅡ(CD-ROM)で勉強 経験者向け

医療事務コンピュータ講座の中から、私のおすすめを順番に紹介しますね。

1つずつ解説していきます。

ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務コンピュータ講座

講座名 ヒューマンアカデミーの通信講座
医療事務コンピュータ講座
通信・通学 通信
標準受講期間 3ヶ月
在籍期間 6ヶ月
目指せる資格 医療事務OA実務能力認定試験
主催:全国医療福祉教育協会
受験料 7,700円(税込・CD-ROM版)
試験日程 年3回(8月、11月、3月)
試験方法 在宅受験
学習サポート ☑医事コンピュータソフトCD-ROMで勉強できる
☑専門講師が丁寧に添削指導
☑添削課題の提出も何度でも可能
☑質問フォーム・郵送の方法で質問回数無制限
就職サポート ☑ヒューマンリソシアが修了生の就業を1対1で徹底サポート
☑専任コーディネーターの個別面談
☑最新の求人情報を閲覧や活用できる
添削指導 5回
教材 ☑医療事務ソフト医事NaviⅢ(CD-ROM)
☑医療事務ソフト(操作テキスト)
☑カルテ例題集
☑カルテ例題集「解答解説集」
☑実力診断テスト(第1回~第4回)
☑修了認定試験(第5回)
☑受講の手引き、返信用封筒
受講料
一括払い
通常価格48,400円(税込)
受講料
分割払い
☑分割払い教育ローン利用で可能
☑クレジットカード利用で可能
給付金制度 対象外

【PR】【医療事務】ヒューマンアカデミー通信講座

ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務コンピュータ講座の特徴

  1. 医療事務コンピュータ「医事naviⅢ」が学べる
  2. 医療機関でもっとも使われているソフトで学べる
  3. 修了後、履歴書に書ける修了証書を貰える
  4. 専門講師へ添削指導や質問は無制限
  5. 就職サポートも充実

ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務コンピュータ講座は、「医事naviⅢ」が自宅学習で学べます。

自宅のPCにCD-ROMを入れて、操作の練習をすることが可能。

その後、医療事務OA実務能力認定試験を学習で使用したCD-ROMを使って、在宅受験することも出来ますよ。

※ソフトのバージョンによっては、CD-ROM版で受験が出来ませんが、DL版で受験することが可能。

医療機関でもっとも使われている医事コンピュータソフトを使って、勉強できるので、就職した先のソフト仕様が違う事を出来るだけ回避できますよ。

ですが、医療事務の基礎知識が必要になるので、基礎知識も一緒に勉強したい場合は、ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務講座を一緒に受講しましょう。

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ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務コンピュータ講座の特徴-口コミ-おすすめな人を見る

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座

講座名 日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座
通信・通学 通信通学
標準受講期間 通信:1ヶ月
通学:6時間×4日
最長受講期間 通信:1年間
目指せる資格 医事コンピュータ能力技能検定試験
主催:日本医療事務協会
受験料 6,600円(税込)
試験日程 通信:毎月実施
通学:授業最終日
試験方法 通信:在宅受験
通学:受講教室
学習サポート 通信
☑理解度に合わせた個別指導
☑メール・FAX・郵送で質問回数無制限
☑受講有効期間はゆとりの1年間

通学
☑コースを変更出来る編入制度有
就職サポート 「就職支援部」が受講生・修了生の就職活動をお手伝い
添削指導 通信:1回
カリキュラム ☑システムの概要・基本診療・会計等
☑投薬・注射
☑処置・手術・麻酔
☑検査・画像診断
☑入院
☑電子カルテ
☑補講
受講料
一括払い
通信:35,200円(税込)
通学:57,200円(税込)
受講料
分割払い
教育ローンの利用で可能
給付金制度 対象講座
☑医療事務通信講座
☑調剤薬局事務通信講座
☑医療事務通信+調剤薬局事務通信講座
☑医療事務通信+医事コンピュータ通信+調剤薬局事務通信講座

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日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座の特徴

  1. 通信と通学があり短期間でスキルが身につくカリキュラム
  2. 通信は理解度に合わせた個別指導!通学はベテラン講師が直接指導!
  3. 修了後、医事コンピュータ能力技能検定試験が目指せる
  4. 医療事務講座とセットで申し込むと医療事務コンピュータ・電子カルテ講座が20%割引
  5. 就職サポートも充実

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座は、短期間でスキルが身に付くカリキュラムなので、通信は1ヶ月、通学は4日で目指せます。

講座修了後、医事コンピュータ能力技能検定試験を在宅受験で受験することが可能に。

一般受験は会場受験なので、通信講座を受講すると自宅で受験できるので、落ち着いて挑むことが出来ますよ。

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また、医療事務の基礎知識がない場合は、医療事務講座で基礎知識を勉強してから受講がおすすめ

セットで講座を申し込みすると、医療事務コンピュータ・電子カルテ講座が20%OFFになりますよ。

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日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座(通信-通学)の特徴-口コミ-おすすめな人を見る

ニチイの医療事務講座+医科コンピュータセットコース

講座名 ニチイの医療事務講座+医科コンピュータセットコース
通信・通学 通学
受講期間 3~4ヵ月
目指せる資格 医療事務技能審査試験【メディカルクラーク®】
医事オペレータ技能認定試験【メディカルオペレータ】
主催:一般財団法人 日本医療教育財団
受験料 メディカルクラーク➡8,800円(税込)
メディカルオペレータ➡9,020円(税込)
試験日程 メディカルクラーク➡毎月実施※土日を中心に月複数回設定
メディカルオペレータ➡年12回
試験方法 メディカルクラーク➡インターネット試験
メディカルオペレータ➡各都道府県内の教育機関施設等
学習サポート ☑無料復習制度※修了日より1年以内の間、資格試験に合格するまで無料で聴講
☑無料振替制度で他のクラスで受講できる日程調整可能
☑休学制度※受講開始から1年以内に修了する必要あり
就職サポート ☑ニチイの契約医療機関を訪問して、現場を見学
☑ニチイの求人サイト「きゃりあネット」で仕事を探せる
教材 ☑厚生労働省認定で品質の高い教材
☑webテキスト
☑オペレーションマニュアル
☑テキスト
受講料
一括払い
96,000円(税込)
受講料
分割払い
ニチガククレジット分割払い可能
給付金制度 ハローワークの一般教育訓練給付金制度の対象講座
※受講は自己負担で行い、申請すると後から受講費用の20%の給付金が振り込まれる制度なので注意!

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ニチイの医療事務講座+医科コンピュータセットコースの特徴

  1. メディカルクラークとメディカルオペレータのW資格取得が目指せる
  2. 厚生労働省認定教材のテキストで学べる
  3. 駅の近くで学べる
  4. 復習制度や職場見学など、無料サポートが充実!
  5. 就職サポートも充実

ニチイの医療事務講座+医科コンピュータセットコースは、医療事務技能審査試験医事オペレータ技能認定試験W資格取得を目指すコースになっています。

初めは、医療事務の基礎知識を勉強し医療事務技能審査試験の資格取得を目指し、その後、医事コンピュータ操作を勉強し、医事オペレータ技能認定試験を目指します。

医療事務の基礎知識がない方にも安心して受講することが出来ますよ。

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ニチイの医療事務講座+医科コンピュータセットコース(通学)の特徴-口コミ-おすすめな人を見る

ヒューマンアカデミー通信講座の電子カルテオペレーション講座

講座名 ヒューマンアカデミー通信講座
電子カルテオペレーション講座
通信・通学 通信
標準受講期間 3ヶ月
在籍期間 6ヶ月
目指せる資格 電子カルテオペレーション実務能力認定試験
主催:全国医療福祉教育協会
受験料 7,700円(税込・CD-ROM版)
試験日程 年3回(8月、11月、3月)
試験方法 在宅受験
学習サポート ☑電子カルテソフトCD-ROMで勉強できる
☑専門講師が丁寧に添削指導
☑添削課題の提出も何度でも可能
☑質問フォーム・郵送の方法で質問回数無制限
就職サポート ☑ヒューマンリソシアが修了生の就業を1対1で徹底サポート
☑専任コーディネーターの個別面談
☑最新の求人情報を閲覧や活用できる
添削指導 5回
教材 ☑電子カルテシステムの理解と演習
☑電子カルテシステムの理解と演習
☑電子カルテソフト(CD-ROM)
☑全4回実力診断テスト・修了認定試験
受講料
一括払い
通常価格64,900円(税込)
受講料
分割払い
☑分割払い教育ローン利用で可能
☑クレジットカード利用で可能
給付金制度 対象外

【PR】【医療事務】ヒューマンアカデミー通信講座

ヒューマンアカデミー通信講座の電子カルテオペレーション講座の特徴

  1. 医療現場で使われている「電子カルテ」の教育ソフトで学べる
  2. 修了後、「電子カルテオペレーション実務能力認定試験」にチャレンジできる
  3. 専門講師へ添削指導や質問は無制限
  4. 就職サポートも充実

ヒューマンアカデミー通信講座の電子カルテオペレーション講座は、医療機関に近い電子カルテソフト「C&C電子カルテシステムⅡ」を使って、自宅で学ぶことが出来ます。

自宅のPCにCD-ROMを入れて、操作の練習をすることが可能。

その後、電子カルテオペレーション実務能力認定試験を学習で使用したCD-ROMを使って、在宅受験することも出来ますよ。

※ソフトのバージョンによっては、CD-ROM版で受験が出来ませんが、DL版で受験することが可能。

ですが、医療事務の基礎知識が必要になるので、基礎知識も一緒に勉強したい場合は、ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務講座を一緒に受講しましょう。

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ヒューマンアカデミー通信講座の電子カルテオペレーション講座の特徴-口コミ-おすすめな人を見る

次は、医療事務コンピュータ講座を選ぶ方法を紹介しますね。

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どう選んだら良い?医療事務コンピュータ講座を比較

医療事務コンピュータ講座の種類はわかったけど、どの医療事務コンピュータ講座を受講するか迷われている方へ、

医療事務コンピュータ講座を選ぶ方法を紹介しますね!

1つずつ解説していきます。

受講費用で選ぶ

少しでも受講料を安く抑えたいのであれば、受講費用で選ぶ方法もあります。

講座名 通信料金 通学料金
日本医療事務協会 35,200円
(税込)
57,200円
(税込)
ヒューマンアカデミー
コンピュータ
48,400円
(税込)
なし
ヒューマンアカデミー
電子カルテ
64,900円
(税込)
なし
ニチイ なし 96,000円
(税込)

受講費用で選ぶなら、日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座です。

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座(通信-通学)の特徴-口コミ-おすすめな人を見る

どの資格取得を目指せるかで選ぶ

自分が目指す資格試験が決まっている場合は、試験対策を行っている講座を受講すると資格取得の近道です。

認知度が高いのは、医療事務OA実務能力認定試験ですよ。

ヒューマンアカデミーの通信講座の医療事務コンピュータ講座の公式を見る

通学か通信かライフスタイルで選ぶ

紹介した講座は、ニチイ以外は全て通信講座はあります。

通学コースを受講したい場合は、日本医療事務協会ニチイの受講を検討すると良いでしょう。

通学コースは、実践的に学ぶことが出来るので、通える範囲で、自分のライフスタイルにあったカリキュラムだと学習が捗りますよ。

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日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座(通信-通学)の特徴-口コミ-おすすめな人を見る

ニチイの医療事務講座+医科コンピュータセットコース(通学)の特徴-口コミ-おすすめな人を見る

受講期間で選ぶ

なるべく短期間で学びたいか、じっくりゆっくり学びたいかで受講期間を選ぶと良いでしょう。

講座名 通信受講期間 通学受講期間
日本医療事務協会 1ヶ月
有効期間12ヶ月
6時間×4日
ヒューマンアカデミー
コンピュータ
3ヶ月
在籍期間6ヶ月
なし
ヒューマンアカデミー
電子カルテ
3ヶ月
在籍期間6ヶ月
なし
ニチイ なし 3~4ヶ月
有効期間12ヶ月

個人差があるので、あくまでも目安です。

学習サポートで選ぶ

ほとんどの講座は、添削指導や質問はありです。

講座名 学習サポート
日本医療事務協会 理解度に合わせた個別指導
メール・FAX・郵送で質問回数無制限
受講有効期間はゆとりの1年間
コースを変更出来る編入制度有
ヒューマンアカデミー
コンピュータ
医事コンピュータソフトCD-ROMで勉強できる
専門講師が丁寧に添削指導
添削課題の提出も何度でも可能
質問フォーム・郵送の方法で質問回数無制限
ニチイ 無料復習制度
※修了日より1年以内の間
資格試験に合格するまで無料で聴講

無料振替制度で他のクラスで受講できる日程調整可能

休学制度
※受講開始から1年以内に修了する必要あり
ヒューマンアカデミー
電子カルテ
電子カルテソフトCD-ROMで勉強できる
専門講師が丁寧に添削指導
添削課題の提出も何度でも可能
質問フォーム・郵送の方法で質問回数無制限

ただ、質問の返答の速さは、講座によって変わってきますよ。

就職サポートで選ぶ

講座の系列に人材派遣会社にある場合は、登録をすれば就職サポートがありますよ。

ですので、講座修了後の就職活動に不安な場合は、就職サポートがある講座の受講を検討してみると良いでしょう。

講座名 就職サポート
日本医療事務協会 「就職支援部」が受講生・修了生の就職活動をお手伝い
ヒューマンアカデミー
コンピュータ
ヒューマンリソシアが修了生の就業を1対1で徹底サポート
専任コーディネーターの個別面談
最新の求人情報を閲覧や活用できる
ヒューマンアカデミー
電子カルテ
ヒューマンリソシアが修了生の就業を1対1で徹底サポート
専任コーディネーターの個別面談
最新の求人情報を閲覧や活用できる
ニチイ ニチイの契約医療機関を訪問して、現場を見学
ニチイの求人サイト「きゃりあネット」で仕事を探せる

しかし、就職を100%保証するものではないので、転職エージェントに無料登録、無料相談をして就職活動をしてみるのがおすすめ。

公式サイトで詳細を見る

お得な情報を確認してから選ぶ

期間限定でキャンペーンを行っている場合もありますので、講座を申し込む前に、無料資料請求をして比較検討してみるのもおすすめ!

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一番おすすめはこれだ!

医療事務の基礎知識や経験者は、ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務コンピュータ講座がおすすめ。

その理由は、自宅のPCに医事コンピュータソフト医事NaviⅢ(CD-ROM)をダウンロードして勉強出来るところ。

講座修了後、申込を行えば講座で使用した医事NaviⅢ(CD-ROM)を使用して、「医療事務OA実務能力認定試験」の資格取得を自宅受験で目指せますよ。

※ソフトのバージョンによってはCD-ROMで受験出来ずに、DL版で受験になる場合有。

実際に学習したCD-ROMを使用して、資格取得を目指せるので、医事コンピュータ操作が初めての方も安心して受講できますね。

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また、就職支援も行っているので、資格取得後の就職不安がある場合は、受講後に相談してみる良いでしょう。

しかし、医療事務の基礎知識や経験者向けの講座ですので、医療事務の初心者の場合は、ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務講座とセットに受講が必要になりますので、気をつけてください!

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まとめ

医療事務コンピュータの資格の選び方と、医療事務コンピュータ講座の選ぶ方法を紹介しました。

  • 医療事務コンピュータの資格がなくてもは、未経験でも働くことが出来る
  • しかし、資格取得している方が、就職に有利な場合もある
  • その為、医療事務や医療事務コンピュータの資格取得したり、医療事務コンピュータ講座を修了した方が、面接時のアピールポイントになる

医療事務のスキルアップとしておすすめの講座は、ヒューマンアカデミー通信講座の医療事務コンピュータ講座です。

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  • 医療事務ソフトCD-ROMで学べる
  • 講師への質問は無制限
  • 標準学習期間:3ヶ月
  • 在籍期間:6ヶ月
  • 受講費用:48,400円(税込)
  • 教育訓練給付金制度対象外

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