医療事務にとって電子カルテは大変?難しい?楽?実体験を紹介

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医療事務歴約20年、アラフォー1児のママで、元医療事務です。

面接受付担当も経験、陰の採用担当者でした!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

私は、クリニックで、紙カルテから電子カルテに移行する経験をし、結構大変でしたので、その経験を紹介します。

記事の前半では『医療事務にとって電子カルテは大変で難しい理由』を解説し、

後半では『電子カルテは医療事務にとって楽だと言われる理由』について紹介するので、参考にしてくださいね!

この記事を読み終えることで、医療事務にとって電子カルテの何が大変で難しいのか、何が楽なのかが分かると思います。

ただ、電子カルテの操作以前に、医療事務の基礎知識がないと、仕事を覚えるのが大変なので、自分で勉強は必要ですよ。

独学で医療事務の勉強をするのが難しいのであれば、医療事務講座の受講を検討してみよう

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医療事務にとって電子カルテは大変で難しい理由

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医療事務は、カルテをみて仕事をすることが多いです。

今は、電子カルテの医療機関が増えましたので、医療事務にとって電子カルテは何が大変で難しいのかを紹介しますね。

電子カルテの操作に慣れるまで大変

どんな仕事もそうですが、電子カルテの操作に慣れるまでは大変です。

例えば、診療録1号用紙、2号用紙、3号用紙、レセプト画面は何処を開けばみれるのか?何処を開けば修正出来るのか?何度も行わないと覚えることが難しいこともあります。

実際に、紙カルテを記載する時は、ボールペンで記載をしますが、間違えた場合は二重線を引いて訂正しますよね。

それと同じで、電子カルテも同じように1度入力した内容を訂正すると、カルテに二重線が記載されます。

そのことは、画面には出て来ませんが、何時に入力をし、何時に修正をしたのか?のデータはカルテに残りますよ。

その為、電子カルテに入力する際は、紙カルテを記載する時と同じように、慎重に丁寧に間違えないように入力する必要がありますね。

なので、PC操作がいくら出来ても、医療事務の知識がないと電子カルテの操作は難しいので、基礎知識は勉強しましょう!

また、電子カルテオペレーション実務能力認定試験の資格取得を目指す為に、電子カルテのことを勉強する方法もありますよ。

電子カルテが止まると問い合わせの対応をするのが大変

PCが動かなくなることが有るように、電子カルテも動かなくなることもありますよ。

その為、電子カルテが動かなくなってしまった場合には、再起動を求められることも。

その再起動も、クライアント機(子機)を消してから、最後にサーバー機(親機)を消して、サーバー機から再起動をする場合が多く、どれがサーバー機なのかを把握しておく必要があります。

また『どのカルテが動かなくなったのか?』『どんな画面で動かなくなったのか?』状況を判断し、医療事務が電子カルテの会社に問い合わせの電話を掛けることが多いので、臨機応変の対応を求められますね。

電子カルテが止まったら手計算をするのが大変

電子カルテが止まってしまっても診療を行っている場合は、手計算で診療代を計算します。

なので、面接で医療事務の知識があることをアピールしたのであれば、医療機関は手計算で診療報酬代を計算出来ると思っていますよ。

普段、電子カルテの計算に慣れてしまっている場合は、手計算に戸惑う事もあるかもしれませんが、電子カルテが止まった時の為に、手計算の方法は、テキストや本を読んで復習をしておくと良いです

私も何度も電子カルテが止まって手計算を行ったことがありますので、臨機応変に対応する方を医療機関は求めていることも多いですよ。

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診療報酬のセットコードを作るのが難しい

電子カルテは、医療機関でよく行う検査や検査コメント、処方薬のセット、用法などのセットコードを作れることが多いです。

そのセットコードを医療事務が作り、電子カルテの画面に貼って置くと、診察時の医師の入力が楽になります。

ただ、セットコードを作るまでが慣れていないと結構難しいこともあるので、時間が掛かって逃げ出したくなる方も居られますね。

紙カルテから移行した場合は操作に慣れるまで難しい

何年も紙カルテを使用している医療機関が、電子カルテに移行した場合は、紙カルテに記載している内容を診て診察を行うことも多いので、しばらくは、紙カルテを出すことになります

その為、電子カルテの操作に慣れないまま、紙カルテも出すので、医療事務の仕事内容に負担がかかりますね。

実際に、電子カルテから紙カルテに移行した時は、紙カルテに記載することはないけれど、紙カルテがあった方が落ち着くみたいで、電子カルテに移行したのに2~3年は紙カルテも出していました。

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電子カルテは医療事務にとって楽だと言われる理由

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紙カルテから電子カルテになると、医療事務の仕事内容が楽になることもありますよ。

その理由を紹介しますね。

紙カルテ出しとカルテをしまう業務をしなくても良いので楽

患者さんが来院されたら、カルテ出して診療録の1号用紙を確認します。

紙カルテの場合は、しまっているところからカルテを出しますが、正しい場所にしまっていない場合は、カルテを探さなけらばならなく、時間がかかりますね。

そして、会計が終了したら紙カルテをしまいます。

ただ、出したところにしまえば良いのですが、紙カルテは重たいことも多く、しまうのは体力が必要なことも。

また、手を怪我したり、手荒れが酷くなる方も居られます。

その点、電子カルテになると、紙カルテ出しとカルテをしまう業務はしなくて良いので、腰や腕が痛くなったり、手の怪我や手荒れの負担が減って、医療事務の楽ですよ!

カルテ紛失になることが減るので楽

『カルテ出しをして、カルテを元の場所にしまう』を繰り返しても、カルテが元の場所にしまってない場合もあります。

その時は、皆で手分けしてカルテを探すことになりますが、カルテの紛失してしまう事も。

その点、電子カルテになると、電子カルテから患者さんを検索して出力するので、カルテの紛失になることはないですね!

患者の待ち時間短縮ができるので楽

紙カルテの場合は、カルテ出しに時間がかかることも多く、カルテ出しを行ってから『氏名』『保険証』『住所確認』を行うので、診察までの待ち時間がかかります。

なので、患者さんから『まだですか』と言われることも多いかな。

その点、電子カルテの場合は、診察券のID番号を電子カルテに入力をすれば、患者さんのカルテをすぐ開くことが出来、確認することも簡単で、診察までの待ち時間が短縮出来ます

紙カルテで医師の読めない字を解読しなくても良いので楽

医師が記載する紙カルテは、読めないことも多いです。

なので、読めないカルテを解読するのも大変で、時間が掛かってしまう事も。

また、医師に何と読むのかを質問しにくいこともありますよね。

その点、電子カルテになると読めない字はなくなるので楽になりました!

レセプト業務が楽

紙カルテの場合は、紙レセプトを出力して、点検をしていました。

しかし、電子カルテになると、レセプト点検も電子カルテの画面を開けば出来るので便利です。

また、レセプトに必要なコメントも入力することが出来、エラーコードがある場合は、教えてくれることもあり、査定返戻防止になることも。

そして、総括の計算も自動で行ってくれるので、レセプト業務の残業も減り、仕事も楽になりますね。

まとめ:紙カルテから移行期間は大変だが電子カルテに慣れると医療事務の仕事は楽になる

上記で紹介した『医療事務にとって電子カルテは大変で難しい理由』と『電子カルテは医療事務にとって楽だと言われる理由』を参考にしてみて下さい!

医療事務にとって電子カルテが大変で難しい理由

  1. 電子カルテの操作に慣れるまで大変
  2. 電子カルテが止まると問い合わせの対応をするのが大変
  3. 電子カルテが止まったら手計算をするのが大変
  4. 診療報酬のセットコードを作るのが難しい
  5. 紙カルテから移行した場合は操作に慣れるまで難しい

電子カルテは医療事務にとって楽だと言われる理由

  1. 紙カルテ出しとカルテをしまう業務をしなくても良いので楽
  2. カルテ紛失になることが減るので楽
  3. 患者の待ち時間短縮ができるので楽
  4. 紙カルテで医師の読めない字を解読しなくても良いので楽
  5. レセプト業務が楽

あくまでも私の経験上ですので、ご了承ください。

電子カルテでも紙カルテでも医療事務が覚えることは一緒のことが多いですが、紙カルテの方が仕事量は多い気がします。

今は、ほとんどの医療機関が電子カルテを導入していることが多いので、医療事務の仕事は楽になりましたが、紙カルテから電子カルテの移行は、医療事務の知識とPCスキル求められるので、医療事務にとって負担なこともあるので、覚悟を!

なので、医療事務になりたい場合は、医療事務の知識が必要になるので、医療事務講座を受講を検討してみましょう!

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