日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座(通信・通学)の特徴は？

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座、修了後、日本医療事務協会が主催する「医事コンピュータ能力技能検定試験」の合格を目指すカリキュラムになっていますよ。

医事コンピュータの入力業務に必要な知識と技能レベルが審査されので、合格すると履歴書に記載することが出来ますね。

医療事務の経験者の私が、記事の前半で『日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座の内容』を解説し、

後半では『日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座のサポート内容』するので、参考にしてくださいね！

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座の内容

講座名	日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座
通信・通学	通信・通学
標準受講期間	通信：1ヶ月 通学：6時間×4日
最長受講期間	通信：1年間
目指せる資格	医事コンピュータ能力技能検定試験 主催：日本医療事務協会
受験料	6,600円（税込）
試験日程	通信：毎月実施 通学：授業最終日
試験方法	通信：在宅受験 通学：受講教室
学習サポート	通信 ☑理解度に合わせた個別指導 ☑メール・FAX・郵送で質問回数無制限 ☑受講有効期間はゆとりの1年間 通学 ☑コースを変更出来る編入制度有
就職サポート	「就職支援部」が受講生・修了生の就職活動をお手伝い
添削指導	通信：1回
カリキュラム	☑システムの概要・基本診療・会計等 ☑投薬・注射 ☑処置・手術・麻酔 ☑検査・画像診断 ☑入院 ☑電子カルテ ☑補講
受講料 一括払い	通信：35,200円（税込） 通学：57,200円（税込）
受講料 分割払い	教育ローンの利用で可能
給付金制度	対象講座 ☑医療事務通信講座 ☑調剤薬局事務通信講座 ☑医療事務通信＋調剤薬局事務通信講座 ☑医療事務通信＋医事コンピュータ通信＋調剤薬局事務通信講座

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日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座の特徴とメリット

ほとんどの医療機関では、医療事務コンピュータを導入しています。

その為、医療事務もコンピュータスキルを取得することによって、日本全国の医療機関で働けるチャンスを得やすい！

医療事務コンピュータの資格取得をしなくても採用されますが、資格取得をすることで基本的な知識やスキルを身に付けていることがアピールでき、就職に有利なこともありますよ。

1つずつ解説していきます。

①通信と通学があり短期間でスキルが身につくカリキュラム

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座は、【通信コース】と【通学コース】があります。

通信コースは、標準学習期間1ヶ月で、仕事や育児をしながら自宅学習できるのが魅力。

わからないところは何度も質問が可能で、担当講師から指導してもらえますよ。

一方、通学コースは、日本医療事務協会の学習スケジュールに合わせて通学し、計画的に効率よく学習できるのが魅力。

学習時に直接担当講師からアドバイスや質問も出来るので、実務スキルが身に付きますよ。

②通信は理解度に合わせた個別指導！通学はベテラン講師が直接指導！

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座は、医療事務コンピュータスキルを身に付けられます。

通信コースは、自宅のPCにCD-ROMをインストールして、医療事務コンピュータの入力方法を学習。

困ったことがあったら、担任講師が個別指導で丁寧に回答してくれるので、FAX・郵送・メールで何度も質問可能。

一方、通学コースは、受講教室でパソコンの立ち上げから、各項目の入力ルールをベテラン講師から直接教わることができます。

パソコン操作が苦手で、初心者な方向けのコースですよ。

疑問点をその場で質問出来るのが、通学コースならではですね。

③修了後、医事コンピュータ能力技能検定試験が目指せる

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座の修了後、医事コンピュータ能力技能検定試験を受験することが可能に。

通信コースは、在宅受験で、通学コースは、授業の最終日に受講教室で受験出来ますよ。

医事コンピュータ能力技能検定試験は、通信講座を受講すると在宅で受験出来る為、受験しやすいですが、受験料が掛かるので、1発合格できるように試験対策も行うと良いですよ！

④医療事務講座とセットで申し込むと割引！

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座は、医療事務講座とセットで申し込むと、医療事務コンピュータ・電子カルテ講座が20％割引になりお得に受講することが出来ますよ。

医療事務検定試験と医事コンピュータ能力技能検定試験のW資格取得をすることで、就職活動の視野が広がり、病院・クリニックにアプローチすることが出来ますね。

⑤就職サポートも充実

日本医療事務協会は就職支援部があり、受講生や修了生の就職活動のサポートをしてくれます。

このサービスは、スクールの一体なので、受講中から相談に乗ってくれますよ。

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座は、医療事務講座、調剤薬局事務講座など、他の事務系の講座と一緒に受講する方も多いです。

セットで受講することで、就職先の選択肢を広げることが出来ますよ。

他の医療事務コンピュータ講座と費用の比較

他の医療事務コンピューター講座との費用の比較を表にしました。

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座は、他の医療事務コンピュータ講座よりも安め。

医療事務コンピュータには、医療事務の基礎知識も必要になるので、医療事務講座と医療事務コンピュータ・電子カルテ講座をセットで受講がおすすめ。

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座の口コミ

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテの口コミで「良い点（メリット）」「悪い点（デメリット）」をまとめてみました。

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座は、パソコンの立ち上げから各項目の入力ルールまで段階を追って学習出来すので、パソコン操作が苦手な方も安心して受講することが出来ますよ。

また、通信コースの場合は、パソコンにソフトをインストールして行い、分からないところは担当講師にFAX・郵送・メールで何度でも質問可能。

また、どの講座も就職サポートは、100％就職出来るわけではありません。

その為、年齢や地域性も考え、転職エージェントの無料登録をして、自分に合った条件を相談し、紹介してもらうことも検討しておくと良いでしょう。

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座のサポート内容

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座のサポート内容は「学習サポート」と「就職サポート」の2種類あります。

通信コースは、自分のペースで学習を進めるので、挫折しやすいです。

その為、担当講師がいて、課題をすべて丁寧に添削指導を行っている講座を選ぶと、勉強が捗りますよ。

通学コースは、講師から直接学ぶことが出来るので、自宅学習が不安な方向け、また引っ越しなどでコースを受講出来ない場合は、通信コースに変更して受講することも可能。

両方のコースとも、受講期間が1年ありますので、もしもの時も安心！

そして、日本医療事務協会ならではの、就職サポートも充実しているので、履歴書の書き方や面接対策の不安も相談でき、就職してからの不安感も相談できるのは、心強いです。

まとめ

日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座に関する疑問の回答を紹介しました。

医事コンピュータ能力技能検定試験の資格取得を目指したいのであれば、日本医療事務協会の医療事務コンピュータ・電子カルテ講座を受講するのが、資格取得の近道です！

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