当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されます。
tomeoffice
面接受付担当も経験、陰の採用担当者でした!
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
医療事務のオープニングスタッフは人気で、1名は経験者をスカウトさえれる場合も多いですね。
実際に、オープンしてみないとわからないことも多く、大変なイメージが強いと思います。
記事の前半では『医療事務のオープニングスタッフが大変な理由』を解説し、
後半では『医療事務のオープニングスタッフに向いている人』について紹介するので、参考にしてくださいね!
この記事を読み終えることで、医療事務のオープニングスタッフが大変な理由と、自分がオープニングスタッフ向いているかがわかると思います。
※医療事務の基礎知識が学べる講座は、ユーキャンの医療事務講座です。
現在、2023年10月16日(月)まで、5,000円割引キャンペーン中の為、受講は今がおすすめ!
目次
医療事務のオープニングスタッフが大変な理由
tomeoffice
①トラブルが起こるたびにルールを作り直す
オープニングスタッフは、医療機関のルールを自分たちで1から作ることが多いです。
しかし、ルールを作っても上手く行かないトラブルが起こることもあります。
なので、トラブルが起こるたびに、ルールを作り直していくので、その作業が結構大変です。
②マニュアルがないと出来ない人は大変
オープニングスタッフは、マニュアルがありません。
その為、マニュアルがないと仕事が出来ない人は、オープニングスタッフは大変で難しいと思います。
よく医療事務の新人さんは『マニュアルがないと私出来ないんです!』と仰る方も居られます。
そんな方は、オープニングスタッフではなく、開業をして何年か経過している医療機関に応募をされた方が良いですよ。
tomeoffice
③残業がどれくらいになるのかわからない
医療機関がオープンしたばかりの頃は、どのくらいの患者さんが来院するのかもわかりません。
その為、残業がどれくらいになるのかは、やってみないとわからないことが多いです。
また、来院する人数もわからないので、レセプト作業がどれくらいになるのかもわかりません。
なので、働き始めて1ヶ月くらいは、仕事後に予定を入れず、自分の体を休める環境を作った方が良いですよ。
④経験者は教え続けることになり大変で辛い
オープニングスタッフの中で、医療事務の経験者が1人しかいない場合は、その方が、他の医療事務に仕事内容を教えることになります。
その為、経験者や指導手当などが付く場合は頑張れますが、なかなか教え続けるのは辛いことも多く大変ですので、覚悟が必要です。
⑤未経験者はわからないところを聞ける相手が居ないと大変
医療事務の未経験でオープニングスタッフの場合は、わからないことだらけだと思います。
その為、医療事務の経験者に聞きながら仕事を行わないと、覚えるのも大変です。
しかし、経験者が居なかったり、居たとしても1人しか居なくて、忙しすぎて聞けないこともあることも出てきます。
なので、自分で勉強をし続ける努力をしていかないと、続けるのが難しくなります。
もしも、医療事務の資格取得をしていなく医療事務になったのであれば、医療事務講座を受講して勉強をすると、仕事も覚えやすくなりますよ。
※医療事務の基礎知識が学べる講座は、ユーキャンの医療事務講座です。
現在、2023年10月16日(月)まで、5,000円割引キャンペーン中の為、受講は今がおすすめ!
医療事務のオープニングスタッフに向いている人
医療事務のオープニングスタッフが大変なことは、だいたいわかったと思います。
tomeoffice
①医療機関のルールを最初から決めれる人
医療機関のルールを院長先生が決めることが多いですが、スタッフの間でのルールはスタッフで決めることもあります。
その為、以前勤めていた医療機関で良かったルールなどの提案や決めれる人が、オープニングスタッフに向いています。
例え、経験がなくても、自分が思うことをきちんと伝え、相手の意見も聞ける人でないと、仕事を続けるのが難しいですね。
②白衣や靴を皆で決めれる人
オープニングスタッフは、勤務中に着る白衣や服をカタログから選んで決めることが多いです。
その為『どんな服装が良いか』『どんな靴だと働きやすいか』自分の意見をきちんと伝えて、皆で協力をして決めれる人は、オープニングスタッフに向いています。
tomeoffice
③自分から行動して何でもやれる人
オープニングスタッフは、皆受け身だと仕事になりません。
その為、自分から行動を起こしていかないと、仕事が回らないことも多いです。
なので、自分から行動して何でもやろう!と努力をする人は向いていますね。
患者さんが来院したら『おはようございます。保険証をお持ちですか?』と声を掛ける。
電話が鳴ったら『おはようございます。〇〇クリニックでございます。』と出る。
tomeoffice
まとめ:オープニングスタッフは医療事務の経験者じゃないと大変なことが多い
医療事務のオープニングスタッフが大変な理由
- トラブルが起こるたびにルールを作り直す
- マニュアルがないと出来ない人は大変
- 残業がどれくらいになるのかわからない
- 経験者は教え続けることになり大変で辛い
- 未経験者はわからないところを聞ける相手が居ないと大変
あくまでも私の経験上ですので、ご了承ください。
医療事務のオープニングスタッフになりたいのであれば、自分から行動して何でもやろう!と努力をしないと続けて行くのが難しいです。
とにかく、受け身な人は、オープニングスタッフには向いていないですよ。
医療事務の基礎知識がないと、医療事務になった時に覚えることが多すぎて、キャパオーバーになってしまう事もあるので、医療事務講座で勉強をしてみよう!
私のおすすめの医療事務講座は、ユーキャンの医療事務講座です。
その理由は、オリジナルフルカラーテキストで見やすく、自宅に居ながら『医療事務認定実務者試験』の資格取得が目指せるところ。
そして、10年間の合格者70,000名を突破して、満足度も88.4%で、実績もあります。
また、動画講義も充実していて、スキマ時間にスマホ学習も可能なので、効率的に勉強出来ますよ。
現在、2023年10月16日(月)まで、5,000円割引キャンペーン中の為、受講は今がおすすめ!
今なら5,000円割引